仮想通貨講座#01

ここ最近、仮想通貨全体のマーケットが回復してきました。
現在、株、為替、バイナリーのトレーダー達が
仮想通貨へシフトチェンジしているのが多く見られます。

理由としては世界情勢、戦争での仮想通貨での募金活動や
仮想通貨での支払い方法、仮想通貨デビッドカードVISA、MasterCard、AMEXなどのカード発行
エルサルバドル法廷通貨など世界では日々仮想通貨の進化が進んでます。

そういった理由から
為替、株、バイナリーなどのマーケットから徐々に仮想通貨に移動しており、このTradeMarkでもすこしずつ仮想通貨取引の共有を始めていきますので1つずつご説明していきます。

では早速始めていきます。

仮想通貨トレードの魅力


バイナリーやFXに比べて利率が出しやすいのと、テクニカルが他のマーケットと違いとても見やすい所です。

又、仮想通貨にはTX(トランザクション)と言うものが存在します。
TXとはいわゆる送金履歴と思って下さい。

何を意味するかと言うと相手のウォレットの残高や何処に移動したのか、
何のトークンをどれぐらいの量を持っているのか全て把握できます。
そのTXを元に作られたオンチェーンという物が存在します。

オンチェーンとは?


暗号資産の送金などの取引がブロックチェーン上にて実行処理されるような仕様そのものをオンチェーン、
その取引が記録されたデータのことをオンチェーンデータと呼びます。

画像がオンチェーンの画像となります。
オンチェーンには様々な種類があります。

今まではテクニカル、ファンダメンタルなどの分析方法がありましたが、
仮想通貨ができた事により、より深くまで分析する事ができる様になりました。

クジラの動向などがより簡単に見る事ができます。
例えばオンチェーンの
All Exchanges Inflow Mean(MA7) があります。


簡単に説明させてもらうと
世界全体のBTCの動きをグラフで確認する事できます。
こちらはインフローと言って
ウォレット⇨取引所の流入数をブルーラインで出してます。
グリーンの◯を見てもらえると分かりますが、平均流入数が2.5BTCを超えた辺りから急騰してます。
一番左の◯が外れているのは
半減期の問題からオンチェーンを無視して動いてます
半減期の話はまた後日説明します。

皆さんが普段使ってるインジとは違い
オンチェーンはTX(トランザクション)を元に作られてるのでダマシという物があまりありません。

皆さんが普段使っている従来のMT4インジはローソク足、出来高から算出して作られた物なのでダマシがかなり多く、インジケータだけを信用して取引するのが難しくなってきています。

こういった理由で、
利幅の大きさ、分析の透明性が多い事から
仮想通貨のトレードが盛んになっております。

半減期も2024年4月頃なので再びバブルが起こると考えられてます。
半減期の仕組が分かれば皆さんもバブルが起こる理由が少しずつ分かるようになってくると思います。

その為に約2年後の半減期までに仕込みやトレードスキルを磨く必要があります。

次回、半減期について解説していきますので是非お楽しみに。

最後に


ここまで第1回目の仮想通貨講座どうだったでしょうか?

今回の記事では、仮想通貨取引の魅力とオンチェーンとは?というところについて解説してきました。

初めて見る単語も多く、混乱したかもしれないですが1つずつ覚えていく事が今後の資産形成に繋がっていきますので1つずつ吸収していきましょう。

また、既に仮想通貨取引を始められている方は、現状の取引のお悩みにアドバイス出来ると思いますのでお気軽に公式LINEにお問い合わせください。

それでは第2回の記事投稿をお楽しみに✨


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