宇宙の法則「369」はFX-為替相場に作用するのか。Vol.10
さすがにVol.10になると369の話題もそんなに出て来ず、やっぱりトレードを考える検証の方に話が向いてしまいます。369の何かしらの発見がない時は36ライントレードを考える検証のみになりそうです。改めて書きますが、これは手法の説明ではありません。
36周期のラインでトレードを考えるという検証もわりと単調になってまいりました。もはや36ラインが効くのが当たり前のように思っているこの頃です。15pips間隔の実線、破線、60pips間隔の太線も、やっぱり見やすいと感じているこの頃です・・・
しかし、今の設定でのトレードの方法、36ライン、引いてなくてもいいんじゃない? て疑問はひとまずなし。・・・一応ラインは値が止まる目安として有効に機能しているし、値幅観測もしやすいので便利。分割決済もやりやすい・・・と、便利だということを苦し気に強調しておきます。最初にラインを沢山引くのは面倒ではあるのですが、もう随分前に引いたラインを未だ更新せずに見ておりまして、相場次第ではありますが、一度沢山引いておけば割と長生きしそうです。
さて、先週7月6日から一週間の振り返り。アッパーとローワーのブレーク確認をわかりやすくする為、MAのクロスをゴールデン(ブルー)デッド(レッド)で矢印を入れてみました。緑のラインは上値押さえられているところに36ラインを引きました。
USD/JPY H1 7/6~7/10
月曜日 M5
矢印は1時間にふった矢印そのままの状態。
月曜始まってすぐから買いパターン入ってる様子ありなので、ここはアッパーを待たずにma寄り付きから買っていっても良い場面かと思います。緑ラインのところがレンジ2点目にあたり、その後ローワーなのでショートもありか。緑ラインへのタッチは1時間支配波からみて半値戻しにあたるので、抑えられたのを確認できたらローワーを待つ必要ないかも。
火曜日 M5
H1下抜けきれず綺麗にアッパー入ったのでロング出来る。
水曜日 M5
H1ローワーでショート出来る。画像は5分だけど15分足の方が見やすかったかも。右中央部付近の上髭陽線50EMAタッチあたり。ちなみに最初に太い線を下ブレイク、その後FR61.8まで戻してからなのでもう少し早めに仕掛けられそう。
木曜日 M5
なんとも言えない感じ。はじめ下支えられるが、その後破線の36ラインまで下抜くけど、その後FR88.6まで戻して長い上髭陰線・・・いろいろ考えればトレードする理由はこじつけられそうだけど、正直ここはリアルタイムでは自分的には手が出ない感じ。
金曜日 M5
前日のDCからこの日のH1ローワーブレークからショートできる。画像やや左、中央付近オレンジの26EMAタッチくらい。
と、こんな感じでエントリー箇所を探してみみましたが、まあ36ラインがどうのこうのという説明はほぼなし。何故なら、止まったな、抜けたな、ここはレンジだな、1波がライン7個進んだから3波も同じくらいは進むよな、とか割と自然な形で効いている前提でラインを見てしまっているからだと思います。今回グリッドで使用している36ライン以外に緑の36ラインを引きました。中段保ち合いなレンジ上限を見やすいようにと思ってのことでしたが、グリッドでない形で追加で使うのもアリだなと実感しました。
まだ検証としては短い期間ですが、ここまで見てきて、わりといい感じでポイント出してきてくれているのでまずまずといったところ。
今になって、今回かなり分かりにくい話になってしまっている気がします。エントリー箇所の説明も細かいことを書かずに、ほぼ独り言のよう。どこまで細かい説明を必要とされるのか少々わからないところではありますが、あまりダラダラと説明するのもまた、キツい文章になる気も。なかなか上手に書けなくて申し訳ないです。少しずつでも上手に出来るよう工夫していきたいと思ってはいるのですが・・・
今回はここまでです。
ありがとうございました。
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