宇宙の法則「369」はFX-為替相場に作用するのか。Vol.12

毎回この注釈入れることにしました ↓

「今回の記事に限らず、これはトレードのやり方、手法の説明などではなくFXチャートを使った、ある種ホラーな変態エンタメです。ぜったいにトレードの勉強の為に見てはいけません。トレードの勉強中の方は真面目に見ると遠回りになります」

36ラインおさらい

Vol.12となり、36ラインとはどういうものかと言う話も少し古くなった気がしますので、簡単に説明します。チャートから、時間足に関係なくローソク足36本で繰り返されるサイクルが存在する可能性があることを発見し、3・6・9 という数字とチャートの関係を追ってみたところ3と6という数字に関係するものは繰り返され、繰り返されるものに対して9という結果が出るだろうという、大雑把な仮説を立てております。その中で1時間足360本分で30pips上がる、360/300 というラインを使ってグリッドを作り観察中です。その他にも369の数字に関するサイクルを探しています。

直近の36グリッド(USD/JPY)

H1

画像2

H4

画像3

※赤の縦ラインは7/20‐00:00(月)

※H4のラインはH1で引いたラインそのままで見ています。

※画像のチャネルは36とは関係ないです。

相変わらずラインにくるときちんとアクションしてくれるので、この36ラインが半永久的に効いていることを認識させてくれるし、またその不思議さも深まります。

H4

画像4

4時間足で赤ラインの引かれた波を基準とするFR、丁度161.8で反発したところも、きっちり36ラインも押さえておりました。


36ラインとキリ番周期

360/300の、H1‐36ライン。1時間足が360本なので当然15日間でひと区切りです。 USD/JPY H1>4/6-00:00(月)を起点に引いたグリッドです。

画像5

15日間隔で赤の縦ラインを入れてみました。

画像1

チャートをかなり縮小して表示しているのでラインがずれているようにもみえますが、あまり縮小しなければ結構正確に表示されています。しかし斜めラインの性格上、時間が立てばたつほど狂いが出やすいはずなので適度に更新した方が良いと思います。15日間隔で基準を図ればきちんとキリ番で効いてくれると思います。上の画像のチャートも、今回の記事作成の為に4月から引いたラインを作ってみたもので、観察用は6月が起点となっています。

この縦赤ライン、インディケーターのGridBuilderを使った15pips間隔をとる基準の最終日は現在7月20日‐00:00になっています。

しかし、36ラインが効くのはわかったのですが、活かす方法が未だわからないのが現状です。トレードを考えるもやってはみたものの、結局36ラインをうまく使えていない・・・というか、1時間のMAデッド、ゴールデンのクロスで15分のパーフェクトオーダーを掴んでタイミングをとっているだけのような・・・一応、グリッドになっているので利確目標値が計りやすいと言えば言えるんですけど、グリッドを入れる手間より普通に計った方が楽ですよねぇ。

せっかく発見した36なので、なんとか使いこなせるようになりたいです。迷い迷いに進んでいるので、このnoteもさまよっておりますが、いつかきちんと整理しできたらと思っております。

お粗末ですが今回はここまでです。

ありがとうございました。

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