宇宙の法則「369」はFX-為替相場に作用するのか。Vol.11

※前にも書きましたが、今回の記事に限らず、これはトレードのやり方、手法の説明などではなくFXチャートを使った、ある種ホラーな変態エンタメです。ぜったいにトレードの勉強の為に見てはいけません。トレードの勉強中の方は真面目に見ると遠回りになります。

72/400 ライン

検証中

USD/JPY  H1

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GBP/JPY H1

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VOl.9で 81/400 について少し触れましたが、今回は72/400。

ローソク足72本で40pips上がるか、下がるかのライン。

乱雑に引きまくっていますが、ネックや、高安、一応気にしながら入れていき反応の仕方を見ています。

72=7+2=9

ローソク足の本数が 36=3+6=9 のように最終9になる本数で引きまくっております。

ご存じのように、斜めラインは本当に適当に引いても当てどころによっては効いているように見えるものです。なので3・6・9の関りが本当に効くかどうかは、一筋縄ではいかない検証となります。

結構記事であげてきた36/300 (H1)ラインについても、「効くことは確かなようである」ところまでは来たと個人的には思っていますが、ラインを引く基準について甘さがあります。まだ決定的な決めどころがないです。

最初のころ縦軸についてチャートのボラティリティによって変更が必要と書いておりましたが、どうも誤りがあるようで、この頃通貨ペア関係なく作用する方法がチラチラと見え隠れします。

以前も書いたように、コイントスや、ダイエットの体重の増減などでも、チャートはなんでも同じような形を描き、相場でないのにチャートパターンが出現したりブレーク後リトレースしたりします。つまり投機筋がどうのとか、大衆心理がどうのとか、それ以上の理由がチャートの動きを説明する為には必要になるということです。36に限らず、最終9が作用してチャートを構成していくのではないかと思うようになっています。

チャートの動きはプロセスであって答えが9になる。

つまり27・36・45・54・63・72・81 のように9になる組み合わせが、チャートの中のある特定の動きを示すキーワードになっているのではないかと。

例えば、「転換」というプロセスを示す数字、「ブレーク」を示す数字、などチャートの特徴的な動きを支配する数字があってもおかしくはないだろうと思っています。

それぞれの数字のサイクルが組み合わさってチャートが出来上がっているという仮説から、ラインを引きまくる必要があるわけですが、発掘作業のようで面白くはあるのですが、これが割と気の遠くなる作業です。ある意味記号の定まっていない天気図を作るような作業で「高気圧が張り出してきたから晴れるよね」的に「45が効き始めたから、価格が下がるよね」的なところに辿り着けるのかどうか・・・チャートを自然現象のように考えて、それを天気図の様に紐解いていけたら・・・

と、今回は短いけどここまでです。

ありがとうございました。





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