『FXの極意(ハント・ダウン)vol,1』
※2024.05.05更新済
どうも初めまして。
FXトレーダーのジョーと申します。(詳しいプロフィール)
ご来訪頂きありがとうございます。
このコンテンツでは、普段わたしが使用する手法について解説を行います。
FXの極意(ハント・ダウン)とは
私の使用する独自の手法(FXの極意)には『ハント・ダウン』という名前を付けています。
『ハント・ダウン』とは、相場を『追い詰める』という意味です。
『ハント・ダウン』では、先ず中・長期での相場の動向を独自のやり方で解析し、方向性を探ります。
次に方向性を定めたうえで下位足を細分化し、短期トレード(デイトレード)で使用します。
『ハント・ダウン』の優位性は、私のリアルトレードをご覧になった方なら分かると思いますが、徹底的に相場を追い詰めるといったやり方です。
為替の世界では『頭と尻尾はくれてやれ!』という格言もありますが、私の手法は、これに相反する考え方です。
如何に利益を追求できるかが、私はFXの要だと思っています。
もちろん『ハント・ダウン』に強い根拠があるからこそ出来るスタイルです。
この手法は一朝一夕で構築できたものでなく、FXでのキャリアと、それ以前の株・先物取引等の経験、またお世話になった師匠から重要なヒントを得て構築できたものです。
『FXの極意』では、使用する重要な事柄の一つ一つを公開します。
※本書、『FXの極意』は、一般に出回る在り来りの教材や情報商材等ではありません。唯一無二の手法と自負しています。
本書のテーマ
『FXの極意(ハント・ダウン)vol,1』
本書、『FXの極意(ハント・ダウン)vol,1』の内容は、『ハント・ダウン』の全貌を書き留めるシリーズ第1作目です。
『ハント・ダウン』は全3巻で完結予定。
今現在はvol1とvol.2、あとロジックを実際に使い実践を行う『ジョーのドル円相場分析チャート』を公開中。(※各コンテンツの詳しい内容はコチラ)
※掲載される内容がキレイに順序立てて執筆出来たら良いのですが、何分書くことは素人なので誤字脱字も多く、少し見づらい内容になるかも知れませんが何卒ご容赦下さい。
本書の内容
本書、『FXの極意(ハント・ダウン)vol,1』で掲載する内容は大きく分けて3部から構成しています。
✔第1部:相場観に関する内容
✔第2部:手法に関する内容
✔第3部:FXに関するソノ他の情報
本書、『FXの極意vol.1』は、7万字を超える内容で執筆した、私のトレード人生の集大成になります。
本書の対象者
FX初心者の方(※トレード歴1年以上の方で、ある程度基礎知識を持っている方)や、『FXは難しくて勝てない!』と行き詰まりを感じられている一般トレーダーの方を対象とします。
※ココで言う基礎知識とは、チャートの見方やローソク足の見方、またダウ理論をある程度理解されている方です。
基礎知識が無く、全くの初心者の方は別教材、『FXで成功を掴むまでに歩んだ道』から始めて頂いた方がスムーズに手法が習得できます。
トレーディングスタイルの対象としては、私自身がデイトレートをメインにしてることもあり、デイトレーダーやスイングトレーダー、あとポジショントレーダー向けの内容です。
あとスキャルピングへ使用するのはお止め下さい。
理由は私自身が検証等を行っていないのと、スキャルピングはギャンブルトレードだと考えているからです。
最後に通貨ペアですが、『ドル円』を始め『メジャー通貨』が対象です。
但し『ポンド』絡みの通貨は推奨しません。
これも私自身が『ポンド』系を現在使わないトレーダーで、且つ検証も行っていないのが理由です。
『FXの極意』の学習の進め方
ロジックは、入門編の『FXで成功を掴むまでに歩んだ道』と、メインの『FXの極意』、『ジョーのドル円相場分析チャート』から構成しています。
順を追った内容で執筆しておりますので、ロジックを習得される方は必ず下記の順番(1~5)にて学習を進めて下さい。
1)FXで成功を掴むまでに歩んだ道(※全くの初心の方が対象)
2)FXの極意(ハント・ダウン)vol.1(※一般の方はココからスタート)
3)FXの極意(ハント・ダウン)vol.2
4)ジョーのドル円分析チャート(※公式サイトにあるコミュニティページの閲覧権をプレゼント)
5)FXの極意(ハント・ダウン)vol.3(※後日リリース)
実践で手法を学ぶ
先ず手法の基本をnoteで学んで頂き、次に実践の場(リアルトレード)で私の相場観に触れて頂きます。
私の経験上、FXは机上の学習だけで勝つ事は困難です。
『FXの極意vol.1』と『FXの極意vol.2』で、手法の基本をシッカリと学んで頂き、『ジョーのドル円相場分析チャート』で実践へと移行します。
実践で手法を学ぶには
『ジョーのドル円相場分析チャート』まで進んだ方には『コミュニティーページ』の閲覧権をプレゼントします。
あとは『コミュニティーページ』内でリアルトレードを通じ(Xを併用)、手法を実際に使った私の相場観に触れて頂きながら実践を学んで下さい。
『コミュニティページ』の閲覧権(パスワード・キー)の申請方法
『コミュニティページ』の閲覧権(パスワード・キー)をご希望のメンバー様は、大変お手数ですが『お問い合わせ』より『FXの極意vol.1』と『FXの極意vol.2』、『ジョーのドル円相場分析チャート』の各巻最下部に記載した各パスワード・キー(全3種)を全て明記してお送り下さい。(※匿名でOKです。)
折り返し『コミュニティページ』の『パスワード・キー』を贈らせて頂きます。
『コミュニティページ』の閲覧権をプレゼント
前述したように本コンテンツ、『FXの極意vol.1』と『FXの極意vol.2』、『ジョーのドル円相場分析チャート』を全て学習された方には、公式ブログ内の『コミュニティーページ』を自由に閲覧できる『パスワードキー』をプレゼントします。
『コミュニティページ』は『FXの極意』を学ぶ方の実践の場となります。
『コミュニティページ』を通じ、私の使う手法と相場観というものに実際に触れてみてください。
又、『コミュニティページ』では『FXの極意』では掲載されない重要な事柄も呟きます。
※Xで行うリアルトレードの詳細は、全て『コミュニティページ』で公開しています。
教材を販売する理由
『稼ぐトレーダーが何で教材を販売し、小銭を稼ぐのですか?』等のご質問をよく受けます。
ココでは説明が長くなるので割愛します。
気になる方はコチラのページをご覧下さい。
ご購入にあたってのご注意
本書では、筆者が長年の投資歴で得た貴重な情報や手法等を公開しておりますが、それを使い解析等を行うのはご購入者様ご本人になります。
間違った検証や解析、また間違った相場観を使うと当然ながら手法等の優位性は失われます。誰もがこの手法等を使い勝てると言ったものでは無い事をご周知下さい。
本書で提供する情報は、投資の知識に関する学習及び研究のための情報提供を目的としたもので、投資助言等を行うものでは無く、また投資の正確性および安全性を保証するものでは一切ありません。
本商品で示す表現や再現性には個人差があり、利益や効果を保証したものでは一切無い事をご理解下さい。
また当商品は、著者と同じような利益が出ることを保証するものでもありません。
またFXを含めた信用取引は、価格変動リスクを伴って証拠金額を上回る取引を行う可能性があります。場合によっては投資額を大きく上回り、それ相応の損失額を被る可能性がある取引です。
更にFXを含めた信用取引は、取引業者の売買手数料やその他の諸経費も掛かります。これらを踏まえて投資に関する最終決定はご購入者様ご自身の判断でお願いします。
尚、投資によって発生する損益は全てご購入者様へ帰属します。
当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切の責任を負うことはありませんので、ご了承下さい。
当サイトへ掲載するコンテンツの転載や販売を行った場合の処置
本書に掲載される全ての画像・文章・情報等は著作権により保護されております。
著作権者(筆者)及びNOTEの許可なく、いかなる理由においても複製・転載・流用・転売・複写等することを固く禁じます。
違反者は知的財産法(著作権法)に基づき、当方の契約する弁護士を通じ速やかに民事訴訟の手続きを執行させて頂きます事を併せてご周知下さい。
※こういった趣旨の文言を入れるのは大変不本意なのですが、以前に情報を無許可で持ち出され訴訟を起こした経緯があります。如何なる理由でも、こういった行為には叱るべき対応を強くとらせて頂きます事を何卒ご周知下さい。
※『FXの極意』シリーズでは、為替用語が頻繁に出てきます。初心者等の方で言葉の意味が分からない場合は公式ブログ(FXトレード学園)内の辞書で調べる事が可能です。是非ご活用下さい。👉『FX関連用語集』
※ココからが本編になります。
規則性に見るFXの本質
長い投資歴の中で、皆さんが知る様々な『手法』や『理論』は実践を兼ねて一通り検証を行ってきましたが、どれも『継続して勝てる手法』と言うには程遠いものだったと言うのが正直なところです。
皆さんはどうでしょう?
ココへ辿り着かれる多くの方は、Xで公開する私のリアルトレードを見た方達だと思います。(※リアルトレードはいづれ封印します)
手法の優位性は、皆さんがその目で確認された通りです。
何故そういった取引が出来るのか、皆さんも一番知りたいポイントでしょう。
では、先に少し答えを書き留めておきます。
実は相場には幾つかの『規則性』というものが存在しています。
私の手法は、この『規則性』を独自のやり方で応用したものです。
これはサイクル理論等を含む一般手法では無く、全くオリジナルの手法になります。
私がFXで長く勝てない時期、『相場にはある一定の規則性がある』という話を『勝ち組』の方からヒントを得たのですが、長い間これを見出すことが出来ませんでした。
FXの本質は、実は皆さんが見る(思う)場所とは違ったところに在りますす。
扱う手法とFXに対する姿勢と考え方
ココからは本編に掲載する幾つかの手法の紹介と、FXに対する私の姿勢と考え方を少し書き留めておきます。
少し長くなりますが大切な事柄なので、手法(FXの極意)をご購入される方は必ず最後まで目を通して下さい。
1.その場を切り取ったトレードは危険
ローソク足の形、ウエッジ、三角持ち合い、ヘッドアンドショルダーやWトップ&ボトム、スパイクロー&ハイのプライスアクションやチャートパターンを使用した手法。
他にもフィボナッチやロールリバーサル、インジ&オシレーターを使った手法やエリオットにグランビル。。
あげたらキリがありません。
これらは皆さんが良く目のあたりにする、その場を切り取った典型的な手法の数々です。
これを見る皆さんも、今現在取引で使用されている方も少なくないと思います。
では実際に使用されている皆さんにお聞きします。
これら一般手法を使い継続して勝てますか?
こういった手法を実際に使われる皆さんならご周知の通り、これらは単発で勝てる事があっても継続して勝つには難しい手法ばかりです。
FX界隈では、こういった事象だけを切り抜き、繰り返しトレードを行う方達が沢山います。(※勝てると謳うFX情報発信者達も沢山います)
いくら負けても、この手の手法で同じ過ちを何度も繰り返すのです。
心当たりのある方は、ここらで一度立ち止まって下さい。
FXは基本、使用する手法等は本番(リアルトレード)で使用する前に必ず時間相応を掛け、検証作業等を行います。
皆さんは、この類の手法は検証されましたか?
こういった手法で恰も勝てるようなイメージを持たれる方達が多いのですが、出来ればご自身で時間を掛け検証される事です。
そうすれば、如何にこういった手法にトレード根拠がない事に気付くと思います。
後にも説明しますが、私のロジックは相場の『大きな流れ(方向性)』の中で『小さな動き』を獲るといった手法です。
『大きな流れ』を掴んでいるので、こういった手法やプライスアクションはあくまでも小さな取引根拠の一つにしかなりません。
FXは、その場を切り取った事象で上や下へ賭けるのでは無く、『大きな波』を捉えているかが重要なのです。
2.FXに強いメンタルは必要なし!
次はトレーダーのメンタルについて少しだけ解説します。
例えばFXのエントリー時は大変緊張するものです。
特に初心者や取引経験の少ないトレーダーであれば猶更でしょう。
では、その緊張の矛先は何処から来るのか皆さんご存じでしょうか?
身の丈を超えたロット数やハイレバレッジも理由の一つに挙げられます。
しかし実際にはその殆どが、『使用する手法に自信(信用)が無い』から来るものなのです。
取引で使用する手法に自信(信用)が無ければ無いほど、『負けるかも』という強迫観念にかられ緊張するのは当たり前の事と理解しましょう。
又、昨今では初心者や中々勝てないトレーダー達が『含み損』に耐えゆるメンタルをつくろうと必死にメンタル強化に勤しんでいます。
他でもない過去の私もその内の一人でした。
メンタルを鍛えれば『含み損』に耐える事ができ、FXは勝てると皆さんは思われていますか?
残念ながらメンタルを鍛えたところでFXは勝てません。
当然ながら『含み損』に耐えゆるメンタルなんか強化出来る訳もありません。
本質はソコではないからです。
では、どうすれば良いのでしょう?
答えは簡単です。
あなたが使う今の手法より少しでも信用(信頼)出来る手法を早く身に付ける事です。
信用(信頼)出来る手法も無いのに、高ロットやハイレバで取引するのは只のギャンブルトレードとご認識下さい。
もしあなたが今使う手法に信用(信頼)が無いなら当然取引を行わない事です。
厳しい事を書きますが、それはあなたの大切な資産を守る為です。
それでも取引を行いたいなら資金面を考慮し(リスク管理)、身の丈に合ったロットやレバレッジで取引する事が賢明でしょう。
強いメンタルをつくる時間があるなら、少しでもトレード根拠の持てる手法を見出す時間に割いて下さい。
あとはトレード根拠の積み上げに応じ、ロットとレバレッジを上げれば良いのです。
因みに私自身も強いメンタルなど少しも持ち合わせておりません。
至ってごく普通のメンタルの持ち主です。
含み損に耐えゆるメンタルなんて、机上の勉強を重ねたところで強化される事は無いでしょう。
こういった情報に振り回されないようにして下さい。
勝てないトレーダーは、この境地で取引を繰り返しています。
FXの本質はメンタルではないのです。
3.入口と出口を明確にするロジック
前述したように、私は特別に強いメンタルは持ち合わせておりません。
では、なぜ強いメンタルも無いのに平然とFXの取引が出来るのでしょう。
答えは先ほど書き留めたように、信用出来る『根拠ある手法』を使っているからに他なりません。
具体的に言うと手法(FXの極意)に入口と出口が示されています。(※ココで言う入口と出口ですが、これは取引におけるエントリーポイントとイグジッドポイントの事を言います)
皆さんも一度想像してみて下さい。
もし取引前に『強い根拠の持てる入口と出口』がチャート上に示されているなら、これ以上の安心感はないと思いませんか?
私が『含み損を抱えてもメンタルがブレる事はそうそう無い』という理由はここに在るのです。
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