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令和4年12月19日更新 天底ポジチャートだより

写真は日経平均株価のチャートです。
私はこのチャートを参考に225先物や1570日経レバETF、1357日経ダブルインバースETFのスイングトレードをしております。

※以下2022年12月19日、画像更新、加筆あり

【使い方】
チャートは3段階です。
上部・・・日経平均日足
中部・・・ストキャスティクス
下部・・・RSI

見方ですが、
ストキャスおよびRSIの値がそれぞれロワーバンドを下抜けたら買い出動。
また、アッパーバンドを上抜けたら売り出動です。この時にストキャスもRSIも両方抜けた時にポジションを取れれば5営業日以内には含み益に、ストキャスだけの時は3~12営業日ほどで含み益になる傾向があります。なお、設定上RSIだけが上抜けもしくは下抜けることはありません。
ちなみに私はストキャスだけがどちらかに抜けた時でも、他の指標と合わせてポジションを取ることがあります。

チャート内の
垂直線・・・RSIがアッパーバンドを上抜け、もしくはロワーバンドを下抜けた日
上記は年平均で2、3回の出現です。

黄色網掛け・・・黄色の透明網掛けは窓です。直近の窓は濃ゆく、遠い窓は薄く表示しています。

【注意点】
〇上記、特にストキャスのみを参考にポジションを取った場合、500円以上、10営業日以上の含み損期間が発生する可能性があります。
〇中長期的にトレンドが発生しているとき(例:2020年3月~2021年12月の上昇トレンド)はオシレーターが意図通りに作用しないため使い物になりません。

【ポイント】
①タイミングの良いポジション取りは
・・・ストキャスとRSI > ストキャスのみ
②ストキャスのみでポジションを取った場合含み損期間多し!
③日経平均を使用しているのでザラ場でもポジションが取れる。

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