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【日経225】高いときに売るが吉か 2013年~2022年4月パフォーマンス

上記をまとめたので掲載する。

2013年~2022年4月パフォーマンス

過去10年間では毎年1%以上の騰落率を記録しており、ボラティリティが大きい日柄だということがわかる。ちなみに、10年間での平均は上記のとおりだが、上昇率が大きい2013年を除くと0.79%となる。

おおむね買い方有利な日柄だが、ピークを付けた後は急落している年も見受けられ、日本マーケットのゴールデンウィークやSell in Mayが5月にやってくることを考慮すると、高い局面では利益確定するのが無難な日柄だと言える。
以下日経225日足チャート。

※4月は黄色網掛け期間

2022年
中旬に向かって上昇し、下旬に向かって下落。

2021年
上旬が強く下旬に向かって下落。

2020年
上旬から下旬に向かって上昇。

2019年
上旬から下旬に向かって上昇。

2018年
上旬から下旬に向かって上昇

2017年
上旬から中旬まで下落、その後下旬に向かって上昇。

2016年
上旬から下旬にむけて上昇するが、月末は急落。

2015年
上旬から下旬に向かって上昇。月末は下落。

2014年
上旬から中旬に向けて急落。下旬に向けてやや戻る。

2013年
アベノミクス。月初から月末に向けて急騰。

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