ユーロ円の結果報告!
こんにちはトレサクです、副業でFXトレーダーとして継続的に約3年程プラスαの収入を得ることに成功しています。
昨日のドル円課題の答えあわせはいかがでしたか?
また緊急企画のポンドドルには挑戦できたでしょうか?
取り組めた、取り組めなかった…思った通りだった、全然違うものだったなど様々だと思いますが、続けていくことでスキルアップしますので、頑張りましょう!
さて今日は、ドル円の課題をだした翌日に私が作るユーロ円のシナリオ・トレードプランをお話ししましたが、せっかくなのでそれがどんな結果になっているか話していきましょう。
そちらを読んでない方は👇👇👇こちらからどうぞ。
それでは始めましょう!
●やはり三角もち合いは重視しない
まずは日曜日の画像を見てください
これが私の考えたプランになりますが、
実際のチャートはどうなったのか見てみましょう。
日にちの区切り線が入ってしまったので、前回お見せしたものとは少しずれていますが、緑の矢印は同じ方向になっています。
さて結果ですが…
残念ながらトレードしていた場合は損切りになっていることが分かります。
何度も言っていますが私は三角もち合いには重きは置いていないので、今回の様に早々にラインを割ってしまうことは想定の範囲内にありますが、下方のピンクラインを意識するも反転、そのラインに押し目も付き上昇して損切りとなっています。
●目線の切り替わってない(注)していたポイント
これもなんとも面白いことですが、注意していた目線の変わりきっていない場所での買いのみが結果勝ちトレードに結びついていることが分かります。
まぁ日はまたいでいるので、トレードしていた日でもポジションは保有してないと思いますが、上昇した際の値動きはプランに近い動きになっていました。
●やはり強い青ライン
そしてやはり青ラインが強いことが火曜日の値動きでも分かります。
いったんの上昇ブレイクがみられたものの、引き戻された状態…
これをアップするころには何かしらの変化があるかもしれませんが、この青ラインもピンクラインも意識されていることが分かります。
この辺のラインは4時間足・1時間足を背景に引いておいたラインで、高値からの下落のきっかけになった三尊にからむラインになるので強く反応しました。
結果、方向性としてはハッキリしませんでしたがラインの中での値動きを見せる形になりました。
●今回のシナリオ・トレードプランは間違い?
では今回のシナリオとトレードプランは間違っていたのでしょうか?
★トレードは損切り
★値動きが予測と違う
確かにトレードしていたなら資産はマイナスになってしまいましたが、これは何もまちがっていません。
私がトレードをしていたなら決めたとおり損切りして終わり、気持ちとしては…
『はい、次ッ!』です(笑)
昨日、ドル円の時にも話しましたが不正解はシナリオ・トレードプランを無視しルールを破ることにあります。
結果が損切りなのは、どんなに優れたトレーダーでもあります。
毎日でも負ける可能性はあります。
ただ、できるだけ負けトレードを減らすための努力をしているだけです。
負けないトレーダーはいません!
あなたにもその判断ができるように、まずはドル円から練習していきましょう、毎週日曜日の課題に挑戦し、負けトレードを減らす努力をしましょう。
●実際にトレードをしていたら負けてた?
では月曜日に私が実際にトレードをしていたら負けていたのか?
疑問が出るところですね…
私は常に複数のシナリオとトレードプランを作っています。
このユーロ円の月曜朝は先週終値の下方へ窓を開けてスタートしています。
シナリオが一つしかなければこの時点でアウトということになり、トレードをできないか…改めてシナリオを作り直す必要がありますね。
為替がスタートして値動きがある時にあらためて考えなおすのでは週末の時間が無駄になりますよね、それでは準備万端とは言えません。
そこで私はいくつかの可能性があるととらえシナリオを複数用意しています。
トレードのしかたも何種類も使います。
勝ち組トレーダーはそういうものです、常にチャートに向き合った結果、何種類もの方法を身につけます。
思考も単調ではありません。
あっ…言い訳ではないのですよ…本当に(汗)
例えば…
月曜日一日の高安の値幅としては130ピプスほどあります、プランが一つしかなくトレードできなくともこの130ピプスは動きます。
なら、指をくわえてみているのはトレーダーとしてはいただけません(笑)
その時に持っている最善のプランで相場に挑むのがトレーダーです。
なので…私は勝っているでしょう(笑)
あなたにもその日は来ます!
しっかりと準備しておきましょう。
準備できる習慣をつけておきましょう。
●おまけ…
今回のユーロ円の三角もち合いは機能しませんでしたが、チャートが進むにつれて他のラインが有効なのが見えてくるので、おまけとして紹介しておきますね。
三角もち合いのラインなどは消して平行線だけ残しています。
そこにひいた斜めの二重線は平行チャンネルとかチャネルラインと言います。
下側のラインを抜けたのち戻りをつけて下落していってます。
こうして平行線の中にローソク足が収まることがよく見られます。
続いて…
こんなところにも三角もち合いが見えますね。
三角もち合いを抜けて一気に価格が上昇していることが見えます。
まぁこれもインジケーターの様に使いすぎには要注意です。
大切なのはローソク足を見ることです!
それでは今日はこのへんにしておきます。
●お断り…
それでは最後に、いつもお伝えしていますが…
内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。
FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回お会いしましょう!
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