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【告知】伝統工芸NFT~期間限定~ 作品紹介⑩

はじめに


みなさん、こんにちは!
TRADITIONAL CRAFTS NFT 運営チームです。

本日は、告知となります!2023/4/15(土)、4/16(日)、4/17(月)3日間限定でNEW伝統工芸NFT の販売が決定いたしました。

期間限定公開される伝統工芸NFTでは、全国各地の伝統工芸品20種類を素材とした合計1500枚のNFTとなります。4/15(土)、4/16(日)、4/17(月)限定となりますので要チェックです!

伝統工芸品が付喪神となりいろいろなパターンで表現されていますので、お宝さがしのようにわくわくしながら、お好みの付喪神を探してみてはいかがでしょうか。

!! 限定販売のURLに関しましては追ってご連絡させていただきます !!

【期間限定 伝統工芸NFT購入特権】
4/15(土) 19:00 ~ 20:00 無料
4/15(土) 20:30 ~ 22:00 0.005ETH(1,200円前後)
4/15(土) 22:30 ~ 24:00 0.007ETH(1,700円前後)
4/16(土) 00:30 ~ 4/17(月)22:00 0.009ETH(2,200円前後)
■ 5枚以上の購入で伝統工芸品をお届けいたします!!
■ 50枚、100枚の購入で高額伝統工芸品のお届け&伝統工芸イベントに参加できる権利がGETできます
※ どのような伝統工芸品が手元に届くかはお楽しみとなります。

本日は「二風谷イタ(にぶたにいた)」です。

制作者紹介

山田 水香さん(Facebook)

https://www.instagram.com/chakoyomi/?hl=ja

制作者コメント

日本では100年使い続けられた道具は霊性を得て付喪神となると言い伝えられ、室町時代から御伽草子などにその姿が描かれ人々の間で親しまれてきました。
古くから人々の生活の中で使われ暮らしの中に埋め込まれてきた工芸品も、私たちが気づかない間に付喪神になっているかもしれません。
今回のNFTでは、全国各地の伝統工芸品20種類が付喪神となった姿を想像してみています。
あなた好みの付喪神がいるか、ぜひ探してみてください。

作品紹介

二風谷イタ(にぶたにいた)

北海道沙流郡平取町(ほっかいどうさるぐんびらとりちょう)で作られている木彫りのおぼんです。
■産地
北海道
■起源・由来
二風谷イタ(にぶたにいた)が作られている平取町という名前の由来はアイヌ語の崖と崖の間をさす「ピラウトゥル」から来ています。当時のアイヌの暮らしでは、直接料理を盛りつけるお皿として使用されていました。
■特徴
アイヌ語で「モレウノカ」という渦巻型の文様や、「アイウㇱノカ」という棘状の文様、「シㇰノカ」という目のような文様が組合わさった美しいアイヌ様式の模様が特徴です。さらに二風谷イタには必ず「ラㇺラㇺノカ」というウロコ彫りが、文様の隙間を埋める様に彫り込まれています。木板の上に作家たちの感性が横溢する二風谷イタは、一枚一枚異なる表情がある点も魅力的です。

終わりに

プロジェクトに興味をもっていただければ、Twitter・Instagram・Discordにアクセスください。ぜひ、Twitter・Instagram・noteのフォローもお願いいたします!

では、お会いできるのを楽しみにしております。

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