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緊急投稿 税金の支払い先は違っても、徴収は全て私達のお財布から…。

X(旧Twitter)で投稿しようと思った事なのですが、長くなってしまったのでnoteに投稿します。
みやぎ減税会にとって卑近な事から…


“宿泊税” 仙台市は1泊200円の案 引き続き議論へ

https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20240205/6000026508.html

他自治体の例を見ると、徴収した200円を県と市で分けるようです。「宿泊料が低い場合や修学旅行での利用は免税も検討」
「入湯税を合わせると高い」などの意見が出ています。一方でこの会議ではこの様な意見も…↓
「宿泊施設は100円安くする努力をしているのに…」関係者から疑問も"独自の宿泊税200円案"

https://www.youtube.com/watch?v=zBf7STNt848

宿泊施設の努力を無にする…どころか、逆に奪うような行為ではないでしょうか?

>仙台市は今後宿泊税導入に向けて市民へのパブリックコメントを実施し、さらに議論を続けていく予定です。
…との事。コチラでしょうか?↓

https://www.city.sendai.jp/kochotoke-kocho/shise/koho/kocho/sonota/comment/index.html

仙台市LINE公式アカウントに登録して、引き続き注視します。


次に、国の行動を見てみますと…既に皆さんご存知のことと思いますが…↓

子ども政策の支援金の国民負担「月500円弱」岸田総理が明らかに

https://news.yahoo.co.jp/articles/2be9f4a1b8a35fdc90a4584c24115dc49637b1db

>岸田総理は国会で子ども・子育て政策の主要な財源の一つとして創設する「支援金制度」の国民負担について、
医療保険加入者の負担額は月500円弱になるとの見通しを示しました。
…やっぱり #増税メガネ でしたね。「税」とは言っていませんが、これは明らかに「租税」です。



日々の生活を送っていると、仕事にも家事にも子育てにも疲れてしまうことがありますよね。
そこで、安近短を意識して県内の温泉にでも一泊するか…となることもあるかと思います。
そこに関わってくるのが上の2つの課税です。
支援金制度は給与天引きなので、予め徴収されます。
家族で車で温泉まで行くならガソリン税(←これ、消費税と合わせて二重課税です)、その車には毎年自動車税、車検のたびに重量税。一泊すると宿で宿泊税。温泉に入れば入湯税…
こんなに税金ばかりで、楽しいはずの家族旅行に(それが安近短であっても)水を指すのが税金です。

税金の支払い先は違っても、徴収は全て私達のお財布から…。

みやぎ減税会は #全ての増税に反対 します。

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