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独学Python備忘録3(WebDriver)

Pythonを何に使うのかにもよるが、私の場合はWebブラウザで特定のページにログインし、必要なデータファイルをダウンロード。それをExcelで加工という手順になるので、webブラウザ操作のためにWebDriverが必要になる。webブラウザがchromeでもEdgeでもこれは必要。
仕事場ではwebブラウザがEdgeなので、Microsoft Edge WebDriverをダウンロードする。(chromeを操作の場合もWebDriverは同様に必要になる)

バージョンは設定内に記載されている

https://developer.microsoft.com/en-us/microsoft-edge/tools/webdriver/?form=MA13LH#downloads

自分のEdgeやchromeのバージョンにあったものをダウンロードする。

保存場所は、ダウンロード時の解凍はデスクトップで良いが、その後は、解凍したファイルをマイドキュメントにPythonフォルダを作成して、それを作業フォルダにした方が良いので、WebDriverもそこに保存する(これは後で重要になってくる)。

その後どう使うの?と思うかもしれないが、基本フォルダに保存しておくだけ。あとはPythonで書くコードにパスを記述してプログラム実行時にPythonが使うという感じです。

まずは準備!


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