外国人観光客のエスカーレーターの乗り方からどこから来たか推測!
どうも!副業ウェブライターをしている瑛大です。
年も開けて、私は4日から出社でした。多くの方が9日からだったのではないでしょうか?電車も9日から急に混んでますね。。。来年は長い年末年始になるので楽しみです!
そして今回は、最近増えた外国人観光客のエスカレーターの乗り方について見ていきましょう。マナーが悪いとかそういう話ではありません。
外国人観光客の3パターン
右派
エスカレーターの乗り方は様々ありますが、右に立っている場合、関西から観光してきている場合があります。(言っていませんでしたが、私は東京在住です。)
その場合、本人からすると、「え?右ちゃうの?同じ日本やんな?」といった感じで周りをキョロキョロしています。
ですが、そこはさすが外国人。8割は信念を曲げずに右にいます。
左派
この場合はまだ、関西を知らない可能性が高いでしょう。東京目当てに来るわけですから、ディズニー、浅草なんかを回っているのでしょう。東京駅直結の大丸百貨店でお買い物したりしながら、エスカレーターは右側に立つと教え込まれるのです。
中道派
これが最も本来あるべき乗り方かもしれません。日本をまだ知らないはずなのに、一番正しい乗り方をしているのはこのタイプの方です。
歩けるように、どちらかを開けようという考えはありますが、安全のためには歩いてはいけないのです。だからこそ、真ん中に立つ。
さらに言えば、そもそも貧乏な日本人のように急いでないのではないかと感じてしまいますね。時間も金もあるから、そんな急ぐんじゃないよ。と言わんばかり。
くぅ~羨ましい。と思いながらも、眼の前で電車のドアが閉まる。こういうときはいつもこの言葉を思い出す。「一分の大切さを知りたいなら、たった今電車に乗り遅れた人に聴くのがいい。」
私はもしかしたら日本で5本の指に入る、「一分の大切さを知る男」かもしれない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?