見出し画像

ぬいぐるみ、それは癒し。

私にとってぬいぐるみとは体の一部である。

 昭和ギリ世代の私は身近に飲み会で語れるような気軽な友人は少ない。いても遠い場所に住んでいて中々気楽に会うことが出来ず、何より私はお酒が飲めないし夜更かしが苦手で、冗談抜きで22時以降起きるのが辛過ぎるのである。

 そんな私だから、生身の人間の相手をする時間帯は自然と日中に限られてしまう。こればかりは本当にどうしようもなく、この不便な体質が改善される見込みが無い。何より、今は新しく引っ越してきた神奈川での転職先でちとメンタルやられ気味で相当参っている状態。

 先日からメンタルクリニックにも通い始め、今日は2回目の受診日だった。
 お薬の種類が増えました。

 この先、新しい職場でやっていけるのか?私は引っ越してきて正解だったのか?先行き見えない不安ばかりが押し寄せて、どうにもこうにも不安で仕方ない。

 そんな私に、癒しを与えてくれるのがぬいぐるみという存在だった。

 生きていない。だけど癒してくれる不思議な存在。
 そして今は、動物とウルトラマンふわふわぬいぐるみにハマってる。
 一言で言えば癒し。

 ふわふわ一緒。

理屈ではなく、ふわふわは正義なのだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?