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Yoshidaの個人的な体験

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2020年11月の記事一覧

誇れ!俺たちは社会の歯車だ!

「社会の歯車であることを誇りたい⚙️」 これは僕自身のキャッチコピーだ。 歯車は工業の象徴であるとともに、システムの象徴でもあり、同時に運命の象徴でもある。 気づいたら製造業界に流れつき、仕組みづくりで製造業に貢献できないかと考えている僕にとって、歯車ほど自分を表すにふさわしい記号はない。 歯車は回転しながら動力を伝える。一つでは力を発揮することはできず、他の歯車と組みあうことによって力を発揮する。そう、まるで我々人間のようではないか。 自ら社会の構成要素となり、最

「退屈なルーティンワーク」じゃない、「プロセスが洗練された業務」なんだ!

製造業出身でない僕は、製造業界の優れたところをたくさん見つけることができた。そのうちの一つは、業務プロセスが洗練されているということだ。 これについての詳細は、以前書いた記事を参照してほしい。 ところが、である。ほかの製造業関係者と話してみて気づいたのは、「洗練されたプロセス」の見方を少し変えれば魅力的ではなくなるということだ。 その方曰く、「製造業の仕事はルーティンワークばかりでつまらない」とのこと。 「プロセスが洗練された業務」と「退屈でつまらないルーティンワーク

note 7ヶ月経過 好循環の予感

Yoshiです。 定例となったnoteのマンスリーレビューをさせていただきます。 お仕事と同じように、noteもPDCAを回していくことが大切ですよね!(多分...) 先月の振り返りにて、「次の一ヶ月は、製造業に関する記事の比率を増やそうかなと思ってます。」と宣言していたのですが、実行に移せたと思います。 製造業の学習サイトや、力学の記事を複数アップすることができました。 スポーツにも歯車にも!「慣性モーメント」と回転 はじめての製造業 自習用勉強サイト特集 次の

今にして思う。命を削らず生きることの大切さ。

「命を削らず生きる」これが僕の人生のコンセプトのになりつつあります。 のんびりと、できるときにできることだけをやる。死ぬ気になって頑張る必要なんてないし、プライベートをすべて犠牲にしてまで達成したい目標などない。もはやそう割り切ることにしています。 まあここに至るまでには紆余曲折あったのですが・・・なにより、命を削って生きてきてしまったという痛烈な反省があります。 割と笑い事ではありません。 これまでにやってしまった命を削る生き方を反省するとともに、できることなら二度