シェア
僕らは、諸々開けないこのご時世に、オンラインでの合同サークル紹介イベントを開こうとしている。それだけ聞けば、新入生のために、サークルのために、頑張る偉い人に成りかねない。そんなことはない。僕は僕のために、僕のやりたいことをやるだけだ。自分が頑張る上で、彼らの喜びはオマケだ。新しいゲームを始めたような楽しさがあるからやっている。 初期ステータス、僕らは知名度のない非公認サークルだった。コアメンバーはたった4人。それが2週間のうちに、25以上のサークルや委員会、そして学務や学部
開催ができなくなったイベントのオンライン化に取り組む今日この頃…。毎日考えることは「どうやって情報を伝えるか」ということです。イベントは元々実体の無いもの。それがオンラインになることでより顕著に表れてきます。僕はずっとイベントを通して「わかりやすく伝える」ことに向き合ってきたのかもしれません。 イベントで伝える相手 その1 ー仲間ーまず、最初に大きな壁として立ちはだかるのが仲間です。自分の頭の中にあるモヤモヤをいい感じに言葉にして、共感してもらえないと先に進みません。そのク