自己紹介
はじめまして!
トイツクトモコと申します。
《転勤族》
夫の転勤帯同で、あちらこちらと子どもを連れて転居を繰り返してきました。今は、山形県に在住です。終の住処の1つになる予定です。(ゆくゆく多拠点生活も視野に入れているので「1つ」です。)
子連れで引っ越しをするたびに新しいコミュニティに馴染み、そこのルールを学び、大枠外れないようにしながらも、自分たち流の楽しい暮らし方を模索し続けた15年。
その間に3人の男の子を授かり、長男は中1までに13校/学部、二男は小3までに7校/学部、三男は小1までに5校/学部に所属し、その都度、私も保護者として、日本、アメリカ、ベトナム、インターなど、色々な学校や教育、地域のルールにふれてきました。
《母業》
今の私を表すメインの言葉は母業。若い頃は子どもなんて未知なもの大の苦手でした。今は3人の男の子と一緒に、広い空と走り回れる土と豊かな水に囲まれた環境で絶賛母業中。子どもたちが主体的に学び、育っていく姿がみたい!と願い試行錯誤中。
《書きたいこと》
子どもたちからもたくさんのことを学び、周りの人たちからもたくさんの影響をうけて私の今があります。そんなことを少しずつ紐解きながら、目の前の出来事や、今の私を作っている経験や思考、自分たちの中で大切にしたいことや、本や情報などを参考にして感じたこと、単に綺麗な景色!美味しいもの!などなどなど。私(や私目線の家族)を作りあげているいろんなことを、時に振り返ったりしながら、綴っていきたいと思っています。
あくまで個人的な意見であり、自分(達)の経験に基づくことに限られるもので、誰かを批難批評、または、誰かに進言するためのものでは一切ありません。
《3兄弟について》
■長男:中3(2024年度)
全体の流れ・視覚情報の把握と記憶力に長けてる日英バイリンガル。
どのような場面でも、自分の意見を臆さず発言することができる。
幼稚園の年少から小1をアメリカで過ごす。
小1の3学期から1年弱は、日本の公立小学校に通い、その後渡越。
ベトナムではインターナショナルスクールへ入学。
インターでは中学部まで進学し、小5の3月から日本の学校に。
以降、転居に伴う転校をしながら、日本の公立小中学校に通う。
■二男:小4(2024年度)
順序・計画を立てて物事を理解し進める力に長けている。
やりたいことのための努力は惜しまず、その過程を楽しめる強さをもつ。
アメリカで出生。
現地の幼児教室に通い、2歳直前で帰国。
日本の保育園に10ヶ月ほど通い渡越。
ベトナムではインターナショナルスクールへ入学。
同校でベトナム式保育部とインター式幼稚部の両方を経験し3年間過ごす。
小学校入学のタイミングで帰国。
以降、日本の公立小学校に通う。
小学3年からは小規模特任校に通う選択をする。
■三男:小2(2024年度)
視覚で場面や状況を把握し、長期記憶する力に長けている。
物事の仕組みをよく観察し、哲学的に思考し、向き合うことができる。
日本で出生後、1歳目前で渡越。
ベトナムでは、1歳半からインターナショナルスクールに通う。
ベトナム式保育部とインター式幼稚部の両方を経験し3年間過ごす。
以降、日本の幼稚園、小学校に通う。
帰国後、2年保育で日本の自由保育幼稚園に入園。
転居に伴い、年長2学期から認定保育幼稚園に転園。
小学校は、小規模特任校の小学校へ入学。
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