210818 秘密の部屋を見た話

同居人も私も魔法の世界というものへの憧れがすごく強かった割に、なんでか分からないがハリーポッターシリーズを観ないまま年を重ねてしまった。
逆張りという訳でもないんだけど…何故だろうね?と言いつつアマプラでハリポタを見始めた。昨日2作目である秘密の部屋を見たのでそのお話。

小学生の頃(もう15年くらい前)にアズカバンの囚人(3作目)まで読んでいたけれど全く記憶が無くて驚いた。なのでほぼ初見状態で同居人と、ハリー・ロンの二人の推理を聞きながら自分達でも予想を立ててワイワイとバタフライピーティーを飲みながら観て行く。長編小説書くなら当たり前のことなのかもしれないけれど、1作目からあった伏線の回収とかもあって気付けば最後まで見てしまった。
作品の感想ではないけれど、撮影中にポッター役の男の子が変声期っぽくてすこしずつ声が低くなっていくことに成長を感じました(母性か?)。

洋画の映画って結構多いんですが、字幕と吹き替えと実際の音声で内容が違ったりするのが面白くて、基本は字幕で見ながら聞き取りを試みています。ちなみに私の高校の英語の最低点は28点とかです(ビリから2番目くらいだった)。
同居人は割と英語が分かるし聞き取れるタイプなので隣で見てるとそういうのも教えてもらえてとても楽しい。
英語分かるようになったら世界広がるな~!と思いながら中々一歩が踏み出せないでいるので、早いところ少しは英語が分かるようになりたいところ。

今年の目標が本・映画合わせて100本なのでお薦めとかがあれば是非!

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