岡田斗司夫の4タイプがすき過ぎる
岡田斗司夫の4タイプ。
完全に自己満足の為の記録です。
面白いです、本当に。
数年前くらいから、ハマりにハマったこのタイプ分け。
岡田斗司夫の4タイプとは
岡田斗司夫さんが提唱された人間の欲求特性を定量的に分類する手法です。
人間の欲求特性、社会生物としての人間の本能をテストで診断し、二次元グラフに現します。
『社会生物的欲求4タイプ』というもので、
性格うんぬんではありません。
何に対して『良い』『幸せ』『価値がある』と思うか。これをざっくり4つに分けているんですね。
4タイプはこちら
注目型（外向・抽象）
司令型（外向・具体）
法則型（内向・具体）
理想型（内向・抽象）
1000人規模の大学生向けの講演会で何度も実験を行い、ほぼ同数で4タイプに分かれた為、実験成功→書籍化となっています。
私は、性格上
嘘がつけないタイプです。
本音と建前とか、
お世辞とか、誇張はまだ出来ても
思ってもない事は全然うまく言えません。
なので、他の人が完璧に本音と建前を使い分けているのを目の当たりにした時は衝撃でした。
『人の気持ちになって考えましょう』
という言葉は、良く耳にしますが
私は私しか経験していないので私の経験値でしか分からない。
私なら嬉しいけど、この人はどうなの？
って。
すごく難しい事だと思います。
発達障害の症例に『人の気持ちが分からない』というのがありますが
全ての人においても多かれ少なかれ言える事ではないでしょうか？
Mr.Childrenのアルバム曲『口がすべって』の歌詞にも
「他人の気持ちになって考えろ」と言われてはきたけど 想像を超えて 心は理解し難いもの
とあります。
これすごく良い曲で好きです。
そんな時に知ったのが！
岡田斗司夫の4タイプ。
ネーミングがそのまま過ぎて。笑
これを知ると
『人は人、自分は自分』
という言葉が＿＿＿ストン＿＿＿と落ちます。
『そーゆう考えもあるんだ』
『これはもう考えるのはやめよう』
と、
“理解できないんだ”
ということが理解できて
人間関係が かなり楽 になります。
是非やってみてください。
判定テストはこちら↓
こちら、4タイプについて詳しく解説されております。
この4タイプは、
岡田斗司夫さんも解説されてますが
自分自身を知る事も大切ですが、それよりも
『自分から見た相手』が何に当たるのかを判断して活用する事が目的となっています。
相手にこのテストをやってもらう訳ではなくて、
自分で勝手に判断してしまって良いのです。
この人は〇〇型っぽいな、と思えばそれでOKという事だそうです。
理由は動画内で話しています。
個人的には、対人関係もそうですが自己を整えるのにとっても役立ってます。
自分が何に対して『幸せ』と感じるのか、
これを間違えていると、ずっっとモヤモヤしたまま過ごす事になります。
例えば、
何かに興味を持ち、一生懸命取り組みそれが自分の中で理解し、達成したとき。
真理が理解できた事が嬉しい感じるのか、
周りから賞賛される事が嬉しいと感じるのか、
形として評価される事が嬉しいと感じるのか、
苦難を乗り越えて達成した事が嬉しいのか
同じ事をしていても、どこに満足のハイライトを置いているのかで
話が噛み合わなかなったりします。
他人を知る事で
沢山、沢山知っていく事で
少し、自分の事が分かるようになってくる
ひとつにならなくていいよ
認め合えばそれでいいよ
Mr.Children/掌より
言い合いになったり、平行線になったり
同じ山頂を目指してるつもりだったけど
実は登りたい山が違ってた、なんて事が往々にしてある。
岡田斗司夫の4タイプを知ってから
それがすごく見えるようになりました。
4タイプできっちり分かれるわけじゃなくて
点グラフで判断されるのでそこも面白いです！
暇を持て余してる方
心理学が好きな方
人間関係で疲れた方
は是非お試しあれ〜
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