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御堂駅 IGRいわて銀河鉄道


2024.04.28 今年のゴールデンウィークはなんと10連休を頂き、東北旅行に出掛け、旅もやっと岩手県に突入だ。


次にやってきたのは、いわて銀河鉄道の御堂駅であった。


御堂駅はこの時間は無人駅となっていた。


駅は、当初信号場として大正7年11月に始まり、昭和36年4月15日にやっと駅に昇格していた。


駅舎には、改札のラッチ施設がなかったし、屋根の上に立てられていた駅名板も現在は無くなっていた。


駅構造は、2面2線の地上駅で跨線橋で結ばれている。


この駅の駅名の由来は、駅北方にある、御堂観世音(千手観音)からきていて、そこにある弓弭(ゆはず)の泉は、北上川の源流と言われている。

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