毘沙門駅 津軽鉄道
2024.05.01
やってきたのは、日本最北私鉄の津軽鉄道線で、今日はこの12駅を巡りエキタグスタンプ捺印に出掛ける予定で、次にやってきたのは、毘沙門駅とは、あの七福神の駅なのかな。
駅は、1931年(昭和6年)7月に開業していたが、駅周辺には、のどかな田園風景が広がり、乗降客は極めて少なく、一部の列車は通過してしまうほどの秘境駅といった趣のある駅であった。
駅は無人駅で、ホームに面して木造入母屋屋根の待合室があり、周辺は、鉄道員が植樹した鉄道林に囲まれた場所にあり、暴風や地吹雪から守られている。
駅には長い直線のコースに駅があり、いつもは静かな駅だが、夏の時期だけは蝉の鳴き声でとても賑やかな駅なるんです。
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