見出し画像

小川原駅 青い森鉄道


2024.04.29 今年のゴールデンウィークはなんと10連休を頂き、東北旅行に出掛け、旅もやっと青森県に突入だ。


次にやってきたのは、青い森鉄道の小川原駅であった。


1944年(昭和19年)8月に運輸通信省の小川原信号場として開設、1953年(昭和28年6月に駅に昇格し小川原駅となる。現行の駅舎はに1977年改築されていた。近くにある小川原湖から駅名が付いていた。

小川原湖は、青森県最大の湖で面積63.20平方キロメートルと、全国で11番目に大きな面積を持つ湖で、ここで珍しいのは、広大な湖全体が1つの地籍として登録されており、住所を持つ湖は全国でも小川原湖だけであった。夏はシジミ貝、冬はワカサギが取れることで有名であり、湖畔には美しい公園が広がり、園内には湖水浴場やキャンプ場も。遊歩道もあり清々しい木々の間を歩きながら森林浴を楽しむことができ、夏は湖水浴を楽しむ人々で賑わいます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?