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金田一温泉薬師神社 参拝


2024.04.28 今年のゴールデンウィークはなんと10連休を頂き、東北旅行に出掛け、旅もやっと岩手県に突入だ。次は、駅で知り得た金田一温泉郷へ行ってみよう。


緑風荘にて亀磨様神社をお参りすると近くに金田一温泉薬師神社を見つけ参拝することにした。金田一温泉薬師神社は、緑風荘の正面玄関から150m程で小高い丘の上にあり出掛けてきた。


すぐに現れた朱色の橋は、であいばしで、蛍の飛び交うシーズンには、たくさん見られるそうです。この坂は、だんじゃ坂でダンジャ坂の名前は三浦哲郎の父の実家の屋号「壇沢」に由来するそうです。


すると小さな祠が現れ、ここが温泉神社であった。この薬師神社の由来は、開湯されて間もない頃、毎日湯治に通ってくる容姿端麗な女性がおりました。


雨にも負けず、風にも負けず同じ時刻に現れるが、どこから現れてどこに帰るのか、その正体を探しましたが分かりませんでした。


しかし、ある夜、湯元の主人の枕元にその女性が現れて「しばらく湯治に通ったが私はこの世のものではない。直ちに社を建てて湯の神として祀ってくれ」と言い、このお告げにより裏の小山に社を建て、薬師如来を祀ったのが金田一温泉薬師神社のいわれだそうです。

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