亀戸餃子本店

JTB地球いきいきプロジェクトに参加するため亀戸へ来ていた。すべてのスケジュールを終えやって来たのは、今日はホルモンではなく餃子だった。言わずと知れた亀戸餃子。会長が未だ食したことが無いと言うことで、JTBが用意してくれたお弁当を食べたばっかりだが、お店に出向いた。13:38 この日は行列は無かったが、店内案内されるまで3分ほど待ったかな。店内は今日も満席状態。着席するや餃子がまず一皿でてきた。これは注文が多すぎて回らないだけ本来着席すればまず2皿が正式なスタイル。1皿(5個)¥250-。1日に7000個売れる餃子を目当てに店内は大混雑。昭和30年創業の餃子店。メニューは焼き餃子のみで、1皿5個の餃子を1人平均6皿は注文し、これまでの記録は30皿とのこと。メニューが餃子しかないから早い。さらに餃子は開店前に蒸してあるので焼き時間も2分弱で済む。ビールで乾杯してお目当ての「ぎょうざ」を堪能。タレとからしで食べるのが亀戸ぎょうざの流儀、ざく切りの野菜が多い餃子は次の日にもたれない事から女性にも大人気のお店。でもなかなか不味い餃子屋さんにお目にかかれない一方、これぞ‘旨い’と言える物もまず無い。確かにここの餃子も旨いが、亀戸ホルモンの域ではない。でも普通だから旨いのかも知れない。結局4皿とビール一本を食したが、やっぱりライスは欲しい。餃子4皿だけじゃ物足りない。ライス付けて。野菜の多い野菜餃子。総体的には、及第点だね。もっと美味しい餃子はほかにある。ほぼ満腹で及第点をつけるのも失礼かなと思うが、やっぱり普通味だね。現在、亀戸と言えば「ホルモン」か「餃子」と言われるくらい知名度抜群。改良出来るのであれば、「うまみ」を加えてほしいね。

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