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阿仁合駅 秋田内陸縦貫鉄道


2024.05.02
やってきたのは、秋田内陸縦貫鉄道にある阿仁合駅で、ここに来た目的は、エキタグスタンプ捺印であった。この駅は、1936年(昭和11年)9月に国鉄阿仁合線の駅として開業していたが、1986年(昭和61年)11月に秋田内陸縦貫鉄道に転換させていた。現行駅舎は、2018年(平成30年)4月に2代目駅舎として改築されていた。


阿仁合駅は有人駅で、駅舎は三角形をモチーフにした鉄骨トラス造の建物で、中には、事務室待合室の他、売店や観光案内所、洋食レストランもあります。駅は、車両の車庫や検査点検施設があるのも第三セクターの鉄道会社本社がこちらの駅舎内に同居しております。駅舎は「北緯40度線に位置し巨大な三角屋根のある駅舎」として駅百選に選定されている。

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