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新所原駅 天竜浜名湖鉄道


2024.07.13 やってきたのは、天竜浜名湖鉄道の新所原駅で静岡県最西端にある駅でもある。


やってきた目的は、エキタグスタンプ捺印で、無事捺印成功。


駅では、19:42発の列車が今にも出発するところであった。ここ西の新所原駅東と掛川駅を結び、浜名湖の北側を通る全長67.7kmの天浜線、全線に渡り、36件にも及ぶ国の登録有形文化財が存在する博物館のような鉄道であった。

先に登録された転車台・扇形車庫・旧機関区(現運転区)施設に続き、平成23年1月には駅舎やプラットフォームを始め、橋梁・隧道など全路線の主要施設が国の登録有形文化財に加わわっていた。天竜浜名湖線の前身は日本国有鉄道(国鉄)の二俣線で、1987年(昭和62年)3月二俣線が第三セクター化され、天竜浜名湖鉄道に転換されていた。駅西側には、愛知県/静岡県の県境がある。


JR駅舎は、2016年に新築されていたが、天浜線の駅舎は、旧態依然のままであるが、どこへ行っても同じような画一的な駅舎よりも趣があって好きだな。頑張れ天浜線。エキタグスタンプ捺印の為にやってきました。


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