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ニムロデ / バベルの塔とバアル崇拝

こんにちは、TOYOです。
この社会に君臨する一部のエリート、つまりカバールが信奉しているのが、悪魔崇拝です。
そしてその象徴こそ悪魔バフォメット (Baphomet) です。
悪魔バフォメットと異教の神バアル、そして堕天使ニムロデは同一です。

今回はこのニムロデとバアル崇拝についてお伝えしたいと思います。

バフォメット

バフォメットは、テンプル騎士団が崇拝しているのではないかと疑惑を持たれた異教の神です。
表向きには、黒ミサを司る山羊の頭を持った悪魔とされていますが、実際は、牛頭神バアルです。

コンスタンティヌスはカトリック教会の創始者とされますが、実際は悪魔崇拝者でした。
彼は異教徒の祝日や風習をキリスト教に取り込み、あらゆる虚偽を生み出しました。

現代ではバレンタインデーのような祝日を祝うのは問題ないと思われますが、実際、聖書はこの行為を容認していません。

古代ローマでは「ルペルカーリア祭」があります。
それは "豊穣" の女神「ヴィーナス」を祝うものでした。ヴィーナスには「キューピット」という息子がいました。

私たちがバレンタインの象徴として押し付けられてきた "ハート"
ハートは、実際 "BAL" と発音されました。
当時のバビロニアで使われたアッカド語です。
だから、"ハート" は "バール"と呼びました。

牛頭神「バアル」です。2月14日に始まり、15日まで行われたこの行事の内容は、若い10代の女の子が箱に名前を入れ、男たちは箱から名前を引き、引かれた女の子は3月から一年間、その男のセクシャル・パートナーとなり、時期的にそれは豊穣を祈願する春分の頃でした。

これがバレンタインデーの紀元です。

ニムロデ

ノアのひ孫に 「ニムロデ」(ニムロッド) という人物がいました。
「バアル」と「ニムロデ」は共に太陽神であり、同じ人物です。

神に反逆し、敵対する新たな宗教を布教させ、組織化し、"バベルの塔の建設を指揮" したため、神から追放されました。

神は国という境界線を引き、私たちを分断しました。
神は人を分断し、言語や肌の色を変え、人間をあらゆる場所に散らしました。
"バベルの塔" と "ニムロデ" が原因です。

バベルの塔

彼らは天に達する塔を建て、"世界統一政府" を樹立しようとしました。
その頃、人は神に反逆しようとしていたからです。そして、神と戦うつもりでした。

つまり、その頃からNWO(ニューワールドオーダー)を目論んでいたのです。

現代も同じ。カバールたちは、それを実現させたい。だから、人類を一つに統合しようとするのです。

神は分断を望む。NWOを防ぐために。

ニムロデ

ところが一般大衆はやつらの狙いである "バベルの塔の再建" に騙されようとしています。
だから、バベルの塔を指揮したのがニムロデでしたが、神がその野望を阻止する必要があったのです。

こうした悪魔崇拝者は、ニムロデを拝み、ニムロデはこの異教徒の日と関係していますが、私たちはその事実に対しまったくの無知なのです。
バレンタインデーは、実際は悪魔崇拝者である異教徒の日なのです。

これも虚偽の一部であり、このような伝統行事は、目覚めの大きな妨げになります。
こうした伝統的な祝日は、私たちの生活に根ざしてしまいました。
それが大きな問題です。

目覚めるには、それらを放棄する必要があります。
私たちは戦う必要があります。
私たちはこうした祝日に参加するのを辞めなければなりません。


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