見出し画像

【スピリチュアリティの高いサンストーン②】

はい、どうも。とよぴーです。

サンストーンの成分について、
お話をしていきたいと思います。

1.サンストーンの成分

(Na, Ca)Al(Al, Si)Si2O8

成分はどこの情報を参照するかによって
他の石でもそうですけど、若干異なります。

産地によっても中の成分違うんですよね。

もちろん意味的なもの
エネルギー的なものも多少変わりますけど
基本的には「サンストーンってこういうもの」と
総括としてのお話をしていきます。

結晶系:三傾晶系
硬度:6-6.5
比重:2.6
色:無色~黄色で内包物により赤、オレンジ

実は日本でもサンストーンは見つかっていて
八丈島とか三宅島が結構有名です。

ただ流通に乗っているかというと
鉱物標本としてはあると思うんですけれど、
加工品として目に触れることは
少ないかもしれないですね.

2.サンストーンの亜種

近年新しく見つかっている
サンストーンの亜種としてアンデシンがあります。

あとオレゴン産のサンストーン。

めちゃくちゃ綺麗ですよね
本当に粒子が細かいんですよ。

基本的に宝石的なものは
レッドカラーが多いんですけど
グリーンとレッドのグラデーションとか
本当に美しいです。

すごくスピリチュアリティの高い石
という感じがします。

インド産のサンストーンは
半透明からちょっと透明なもので
若干ギラギラ感があるんですよね。

オレゴン産のサンストーンは
赤銅鉱じゃなくて銅を含むので
値段は桁が1個ぐらい違う感じです。

オレゴン産のサンストーンは
量もそんなに取れなくて非常に希少で
とにかく価格も高いです。

そして美しいです。

他にも、質感としては
サンストーンはいろいろあります。

赤銅鉱とか中の結晶が
繊維状に入ってキャッツアイとかが
浮かぶのかなと思います。

次回はサンストーンの伝承などについて、
お伝えしていきます(^▽^)/

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?