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ここが天国だと思っていた ここは地獄ですか？ ここは何処ですか？ どうして生きてますか 天…
好きな事を好きだと言えるあなたが羨ましい 人に沢山迷惑をかけてきた私は 微々たる優しさを罪…
この世は一切皆苦 救いは死でもって そんな事思い続けてるうちはずっと雁字搦め 可哀想なほ…
夢はいつも君の前に 掴んでほしくて君を呼ぶ 逃げているのは誰？ 恨みばかりの遺伝子を書き…
当然の如く奇跡を起こす 幸運の白い馬 満ち足りぬ何かに動かされ 今日も何かを求めてる 目に…
胸に刺さる恋の影 あなたを独り占めしたい 自由なあなたの片腕くらいは 私の両手で掴みたい …
普通であることにいつも怯えて 普通じゃないことに酔ってみるんだ 酔いがまわってくるくるり 明日が見えずほろほろり 宿命はいつかこっちを向いて 僕でいる事が嫌いになって 吐息が弱く嘆き出す そうなったのは自分の所為でしょう あぁ 涙がほろり 闇の中頰を濡らした塩水は誰にも拭われることもなく 流した僕もいつの日かこの涙を消し去るでしょう 傷は癒えない 傷は深く 普通じゃないことに目を背けて 普通である様に努力するんだ 息を切らしてくるくるり 明日は去ってほろほろり 運命は
君の願いを聞かせてよ 僕にかかればお茶の子さいさい やぁ、初めまして 僕の名は 数ある夜の…
松ぼっくりを潰して卓越の儀 実りなんてこなけりゃいい 自分が食えればそれでいい 秋は空いた…
壮大な自由を固定概念で雁字搦め 雷雨に全てを消し去った 灰色の爆音で世界は飾り付けられる …
夜に開く静寂は確かな音を響かせる 星の見下ろす影法師 月が見下（みくだ）す陽炎に 貴方は何…
雨を待つ人 雨を恨んだ人 海を凪ぐ人 海に泣いた人 それはどれも自然の神秘 温もりに染めた…
