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世界を彩ったあの1ページが私の愛の始まり ずっと一緒だって思っていた あなたは永遠だって信…
重ねた麻酔が脳を殺して 重ねた体は穢れていくの 濁った欲を愛と誤魔化して 濾過した水を飲み…
欠けゆく月の中 太陽の守護が輝く日は 星々も煌びやかに力を放つ 闇と光を味わう二面性は祝福…
「Don't you cry」彷徨った果ての絶望は どんな位歩いてきたって苦しい事には変わりない 痛み…
静かな泉で親の後追う白鳥はたどたどしく どこまでもついて行く 時の流れに遅すぎる春は周り…
幸せになるのが難しいなら 不幸に対抗してやるさ 割と百戦錬磨のゲーマーなもんで 諦めの悪さ…
誰もいない夜空で灯した光は他の光を消した 後ろから迫る気配に怯えた君は強い光を求め始める まるでお先真っ暗な人生を表しているようだと自嘲して 慈悲深き人間は涙を流して讃美歌を 言葉を知らぬものに歌い始めた 鳥たちは星の名を知らずに空を翔けるだろう 鳥たちは星の調べを受け取り共に歌うだろう 人たちは星の名を知り想いを込めるだろう 人たちは星の調べを聞き取れず友を離すだろう 人のいない夜祭騒いだ隠者は内の光を求めた 周りから迫る気配を恐れた君はより強い光に叫び始めた まるで
私の唇とあなたの唇を指でそっと繋げましょう 眠ったままでいいよ 私が守ってあげる 怖いこと…
あの日泣いていた私は いつの間にか大人になっていた それでも私はいつまでも私と一つになれな…
ライアー 愛だなんてどうしてさ 傷ついた心に瘡蓋を 人生の脚本家は薄暗い話がお好きなようで…
どうしたんだい あの恋人たちに横槍を入れて 世界を救った気でいるのか Oh,my God 『お前ら…
綺羅星が光る空に朝日がおはよう 夢で旅した微睡む君におはよう ほら、素敵な朝だよ 眠い目を…
君が奏でたその言葉 いつか唱えたその旋律 耳に残るあの高音 痛い痛いの涙溢れる 偽物だった…
寂しがらないで良いよ、知っていたから欲しくなるんだよね あなたは覚えのない向こう側でずっと愛されていた 思い出せなくても良いよ、あなたはもう一人じゃないから 怖くない 大丈夫 痛くない 愛してる 純粋な子供は美しい涙を止めて笑った もう悲しくないよと伝えれば楽しそうに笑った 未来はそれを映してくれる水鏡 熱を持った肌と想い 教えてくれた胸の痛み 背中合わせの寂しさは溶け合って綺麗になる 可愛いあなたのその笑顔が私を癒す鏡 怯えなくて良いんだよ、守ろうとしたからそうしたの