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ピアサポート会、成功!

LGBTQ'sと精神疾患がある方を対象としたピアサポート会「キャンドル」が無事成功しました。

とても学びになりました

とてもやさしくて素敵な方々に来ていただきまして、温かい時を過ごすことができました。こんなところがきっかけで私を知り、参加に至ってくれたことに感謝感激。

ひとはもっともっと頼もしいし、しっかりしている

これからキャンドルをより良くするために共同代表と話し合いを進めていく中で、新たにそんなことを考えたアフター会議でした。良かれと思って色々企画や立案するふきですが、かえってやりすぎで「ここまではやらなくていいよ」になったことも多々あります。

つまり自治力も信じよう!に尽きました。
ピアサポートって奥が深いなぁって私自身が一番学んだ初回開催だったかもしれません。

時間をかけていくことの大切さ

私は多動だからなのか、すごくすごく焦り屋さんです(汗
「あれを早くやったほうがいいんじゃないか?」とか「いや1日でも早くやろう!」とか「もう間に合わない気がして、今すぐやろう!」みたいな気持ちに駆られやすいんです。これはADHDの特性なのかなぁ。

でも今日感じたのは、ゆっくり時間をかけることで救われる人がいるということや、逆に参加者視点で考えた時にこの「キャンドル」がどんな場所なのかを探りながら自己表現をどれくらいのペースでやっていけばいいんだろうか?の見極めを図る時間を作るってこともとっても大事なことだと考え直しました。

私も私生活で新しい場所に慣れていくのにすごく時間がかかります。
キャンドルは5月から具体的に構想して組み立ててきたものの、初めて参加される方にとっては最初の1日であることに変わりありません。

「待つ」ってことの重要性に気付かされました。
やっと待てる人になれるかなぁ、私(^。^)b

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