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【覚えている人どのくらいいる?】黄色の矢印信号の意味

免許を持っている人うち、全ての交通ルールを覚えている人はどのくらいいるだろう。もちろん覚えてなければ車に乗るなという意見が多いことは理解出来るが、ただ現実問題として身近にないと忘れてしまうこともあるのではないだろうか。
普段環状交差点がない人たち、路面電車がない人たち。出先などで急に目の前に来ると「ヒヤッと」することや、分からないととりあえず前の人についていくなんてことないですか。
このように、ふと思い返すと忘れてしまっているような交通ルールの一つを今回紹介する。

今回紹介するのは「黄色の矢印」信号になる。

普段多くの人が目にする信号の矢印の色は「緑」で、これらは信号が青でなくても矢印が出ている場合については、その方面にだけ進むことができるというもの。
この矢印信号に「黄色」が存在する。覚えている人や普段見ている人は違和感ないかもしれないが「路面電車専用の矢印信号」になる。
なので、黄色の矢印信号で車が進むとただの信号無視となり捕まる。

今回は数あるルールのうちの一つだが他にも何かあればその時ルールを再確認していきたい。

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