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【ついに発売】新型ハイエース
受注を停止していたハイエースが1月10日に一部改良し、販売を開始した。
9月末記事にしている新型ハイエースに関する記事はこちら。
今回の新型発売で1番印象深いのは、スーパーGLグレードの新色追加である。
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また、この2色を設定すると「アースカラーパッケージ」というオプションの追加が可能。フロントやリアバンパーが専用タイプとなりカラーもマットブラックに塗装される。
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●近年のハイエースの使われ方の変化
ハイエースは「商用車」としてのイメージが強いと思う。実際に私も昔はハイエース=職人の人が使う仕事車だと思っていた。
しかし、近年はキャンプなど広い荷室スペースを活用した趣味として使う車もしてよく見るようになった。
●今回のハイエースもキャンプなど趣味の車としての使い方をイメージ
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トヨタもカタログに載せているコンセプトとして「積んで、走って、遊んで、休む、心地よく楽しめる、アクティブな時間。」としており、キャンプなど幅広く使われることを想定している。
●残念ポイント
今回の新色設定がスーパーGLにしか適用でないこと。ダークプライムⅡというグレードにも新色の設定があると良かった。
ダークプライムⅡは主に内装が乗用車に近い形のデザインを使っている。外装は良くてもユーザーが運転する際に目に入る内装も豪華にした方が個人的には良いなと思った。
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各グレードごとの売れ行きの幅を小さくしたいなど販売元の考えもあると思うので要望として記載します。
●販売価格について
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●このデザインのハイエースが欲しい人は今回注文した方がいい!?
今回はマイナーチェンジとして発売された。恐らく次にモデルチェンジがある場合、EV化に対応するためフルモデルチェンジとなりデザインが一新されると予想。
このデザインのハイエースがいいという人は今回注文することをおすすめします。
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