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肺がんの早期発見を補助 過酷な業務に携わる医師を助ける最先端画像処理技術

2020年4月時点の内容です

肺がんは病気の進行が早いため、早期に発見することが大切です。その発見方法の一つが、X線を用いて体を輪切りの状態にして体内を観察することができるCT(Computed Tomography)検査です。CT検査では5mm以下の小さながんも明瞭に表示され、早期発見に貢献します。一方、1検査が非常に多くの画像で構成されるため、その多数の画像からわずかな病気を拾う医師の業務は大変な集中力と体力を必要とします。CT画像と日々向き合う放射線科の医師が抱える問題とその解決策について、医療の安全と質向上のため世界トップクラスの取り組みを実践している聖路加国際病院の先生方にお話を聞きました。

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