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ノーベル物理学賞受賞 天野浩名古屋大学教授との特別対談

2015年1月時点の内容です

近年、明るい話題が少なかった日本の半導体産業。そのような状況下、飛び込んできた赤﨑勇・名城大学教授、天野浩・名古屋大学教授、中村修二・米カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授、の日本人3 氏が2014 年ノーベル物理学賞を受賞したというニュースは、半導体業界のみならず日本国民全体が注目する話題となっています。

3 氏のノーベル物理学賞受賞理由となった「高効率青色LEDの発明」には、所属されていた大学や会社は異なるものの、それぞれの研究室において東陽テクニカのホール測定装置(商品名「レジテスト」)を導入いただき、試作したLED用半導体の特性を調べるために活用していただきました。
今回、天野浩先生と、ACホール測定技術の発明者で当社で30 年以上レジテストの開発に携わってきた水田愼一朗(現、事業戦略室長)との対談(※1)が実現。旧知であるお二人に、90 年代当時の研究開発の様子や今後の豊富などを語っていただきました。

※1. 2014 年10月28日名古屋大学豊田講堂に於いて

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