見極め見切る
千尋の谷に、幅1メートル長さ100メートルの手すりのない石の橋がかかっていたとします。
渡れそうもないですか?
道路に描かれた幅1メートル長さ100メートルの道は、その幅を踏み外すことなく歩けそうじゃないですか?
歩けそうな道も、周りの環境によっては危険で、自分には歩けない道だと思ってしまうものです。
本当は歩けるけど、歩けそうもないと思ってしまう道。それを歩けると確信すること。
これを、見極め、見切るというのだそうです。
昔、なんかの漫画で読みました。
木の枝のように繰り返し分岐する、これから歩く道。
ずっと間違わない道を選ぶことは難しいですが、間違ってもその間違いを糧に、本質を間違わない道を、見極め、見切って歩きましょう!!
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