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Instagramが最も使われている都道府県は富山県で41.0%

ITmedia newsから面白い情報がありました。

これは都道府県別でどのSNSがよく活用されているかのデータです。

調査対象のSNSはTwitter、Facebook、Instagramで、全体の利用率はそれぞれ33.4%、33.6%、27.0%だったそう。やはりこの3つが王道なのでしょう。その他にはLINEがありますけど今回は集計とってないみたいですね。

Instagramは富山県(41.0%)が最も多く、正直このデータには驚きました。ただ統計的に60名にしか聞いておらず、男女関係もよくわからなかったので正確ではないかと思います。

ただ今回は今週に感じたSNSのことについて書いてみたいと思います。

1. 富山県民がこんなにもSNSを活用していたということ。

日本といっても東京と大阪、愛知なのだやっぱり流行の最先端であることは間違いなく田舎である富山にこのようなSNSの波が来ているのは珍しい気がします。

街も風景もあまり変わらない富山県で、SNSは活発に利用され、県民の意識は変化していたのだ。

富山の遊び場!でも世の中の流れに沿ってプラットフォームを変えてきており、インスタグラムも2017年の1月1日から始めました。

今では8000人フォロワー以上と、伸び率としては一番です。


2. とやま「Freenavi」のコメント欄

富山県には、とやま「Freenavi」というFacebookとウェブサイトがあってそこのスタバの記事に対するFacebookでのコメントがプチ炎上化していた。

コメント欄を見ると、本当にどうしようもないなぁという感想で、おそらくコメントを書いている人たちはおじさんとおばさんばかりなんですよね。

少し富山県をバカにした表現をしているのかと思いますが、だいたい富山県の若者ってこんな感じの表現をしていると思うんですよね。

これは予想とかではなく、富山県の若者ってだいたい富山県が大好きというわけではなく、だいたい東京とかに引け目を感じていて割と自分の県をdisってます。それをFreenaviは面白く表現しようとしたのにこんなコメントしかこないなんて富山のおじさんとおばさんは足手まといだと思いました。これでは富山を面白くすることはできない。

こういうことになってしまうのでスポンサー関係もあって、富山の遊び場!でも注意しているのですが、facebookは特に注意して投稿しないといけませんね。


3. 富山のゆるキャラ

富山県のゆるキャラとしては、「きときとくん」とか「シャンボールⅢ世」を思い浮かべるかとおもうのですが、インターネットの世界では「とやまくん」か「ばいにゃんこ」だと思います。

どちらもフォロワーが多いのですが、「とやまくん」はフォロワーが4万人でフォローが3万人、「ばいにゃんこ」はフォロワーが2万人でフォローが600人。

これは素人にしたら、とやまくんの方がフォロワーが多くて影響力があると思うのですが、わたしからしたらどう考えても「ばいにゃんこ」です。

基本的にTwitterはフォローするとフォロー返しする人が多く、「とやまくん」は最初からそれを狙っていたのだと思います。ただ「ばいにゃんこ」はそんなことをせず地道にフォロワーのみを増やす努力をしていて、リツイート数とか見ても「ばいにゃんこ」の方がバズを狙っている様子。

あと着ぐるみがあって、リアルに活動できるという点においても「ばいにゃんこ」の方がビジネスとして成功しやすいですね。

わたしも性格上、どうしてもビジネスよりに考えてしまってフォロワーやアクセス数よりも収益を考えてしまうのですが、「ばいにゃんこ」はかなり上手なようなので今後もビジネス目線では注目していきます。

ただ「とやまくん」は固定ファンが多くて何をツイートしても見方になってくれる人がたくさんいる。このようにファンを獲得する点で「とやまくん」はかなりすごいようだ。


・・・さて、放置している富山の遊び場!のTwitterをどうしようか。

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