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月に一度の関東出張

末っ子の大学合格のお知らせが届いて一安心している”とや”です。
こんにちは。
大学は「行きたければ自分で行く」という我が家のルールがあり、私から「行きなさい」と言ったことは一度もありません。3人とも行きたい学校を見つけて受験しました。親としては子供のやりたいことを応援してあげるのが仕事だと思っているのでさらに仕事に拍車がかかりそうです。
そんなこんなで今日は「今回の出張も刺激と気付きでいっぱいでした」というテーマでお話ししたいと思います。

今回は3日間行ってきました。

6社訪問と展示会、かなり濃い3日間でした。
主に商品開発のご相談が多い中、協業のお話もあり、お客様と面白いモノづくりの話がたくさんできました。
ご相談いただく企業様は規模に関係なく皆さんとても前向きなチャレンジャー。お客様のワクワクを受けて提案をする私たちもワクワクし、話が広がること広がること。刺激を受けて発想も大きくなってきます。
それぞれの分野での情報交換もさせていただき、テンション高いまま帰阪。
今日はその勢いに乗ってあれこれいただいた宿題の内容をまとめています。

同じ環境にいると頭が固まる。

月に1度の頻度で関東方面へ出張するのがルーティーンになっています。
このルーティーンはマチココにとってとても大事な機会。
情報収集という意味でもそうですがお客様の声を聞く大切な時間でもあり、新しいアイデアを出すための環境変化の時間でもあります。
同じ環境で仕事していると自然と世界が狭くなってきてしまい、考える幅が狭くなってきます。私の立場上、情報収集は非常に大事で、幅広い視野でいろんな物事を見て、施策を考えたり、発想の幅を広げることが必要です。
じっとしていてはできなくて、出張がなかった8月は視野が縮まっていた気がします。今回の出張はいろんな情報収集ができ、先のことを見据えたいろんなプランが出てきました。

スタッフが支えてくれてこそ。

私が不在中、本社もカフェもスタッフがしっかり業務を進めてくれていました。新しいスタッフにとってはちょっとハードな環境だったかもしれませんが、皆、本当に良く頑張ってくれています。
そんなスタッフの姿は私のすべき仕事を再認識させてくれます。
私は現場上がりの人間なのでどうしても現場よりになってしまいがちです。しかしそれが一番ダメ。現場はスタッフに任せてフォローする程度にしておかないといけないと思うんですよね。そう思うと現場に渡すプロジェクトを増やすことが何よりも私の優先すべき仕事なのだと再認識するわけです。

ということで。

訪問先からいただいた宿題をまとめていってます。
新しい発想でモノづくりしたい!という企業様からの宿題はハードル高い分、ワクワクします。
今回も濃い3日間の訪問でしたので一つづつ、プロジェクトをまとめて提案させていただきます。
面白いモノづくり、増やしていきますよ♫

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