2度目の男性育休1ヶ月目を振り返って 第四子
久しぶりの投稿です。気づけば3月に第4子が生まれ、新生児は本当に可愛くてあれよこれよと1ヶ月以上経過。
今日は男性育休1ヶ月目を振り返ってみます。
結論から言うと男性育休やはりとって良かったということですが、以下3点ほど記録しておきたいと思います。
慢性的な寝不足が再び
久しぶりの乳児との育児。分かってはいたのですが、3人目とは4年と期間が少し空いていたので、やはり忘れています。
特に夜中が1−2時間起きに授乳とおむつかえがあるため、慢性的に寝不足にはなります。スマートウォッチによる睡眠スコアも2月が約7時間11分に対し、3月が6時間16分に。そして細切れに起きるので睡眠の質はやはり低下傾向です。しかし、育休をとっているので、比較的サポートできたと思います。
初めての育児では終わりが見えないと思ってしまう慢性的な寝不足も、4人目になるといつかは終わると分かるので、これはこれで気が楽になります。
上の子達の春休みというダブルパンチ
上の子達がちょうど春休みに突入という時期で、これはこれで今回育休をとって本当によかったと思います。母親だけだとどうしても上の子のケアも手薄になるので、バトンタッチして連れて行ったりできたのでよかったと思います。また、卒園式などの上の子の行事もベビーを祖父母に預けて無事参加。短時間ですが、これはこれで上の子達も喜んでいたので良かったです。
出かけれないストレス
最後にこれが自分の中では一番辛かったことだと思いました。
普段何気なく出かけていることが、新生児の場合はまで生後1ヶ月程度は外出を控えた方がよい、ということで、親ももちろん出かけれません。
この時期にAmazonや生協などは本当に助かります。
仕事の場合は強制的に出勤ということで毎日1万歩を目標にしていましたが、3月は8000歩ほどに下がっています。この運動不足からくる睡眠の質の低下もあるかもしれません。
妻とのバトンタッチをうまく使い分けながら今後はもう少し運動習慣をつけていきたいとおもいます。
また、仕事によってメリハリ、切り替えができますが、育休中の場合は育児は24時間続きます。育休は育児のための休業ですが、育児の楽しみとともに、育児のしんどさも夫婦でしっかり共有することにもなります。
「世の中のママお疲れ様!」と思います。ねぎらいの言葉や感謝の言葉も本当に嬉しいです。
女性だけの産休育休だけではなく、取ってみて分かることもあるので、ぜひ男性育休取得を考えている方は取ってみてはいかがでしょうか。
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