【ガラルダブル・S4・3桁順位】バナタンピッピ

▼構築経緯

様々な追加のポケモン解禁がなされた今シーズン。複数のキョダイマックスポケモンに加えて過去作の御三家の一部も解禁。

特に注目されていたのがキョダイマックスラプラスとガオガエン。

前者はキョダイセンリツによりこおりダイマックス技を撃ちながらオーロラベールを貼るという破格の性能を持っていて存在確認された瞬間から解禁が恐れられていた化け物ですね。

後者はアローラダブルの代名詞的な存在で説明不要の対策対象。今回ははたきおとすが無くなったものの優秀な退場技であるすてゼリフと新たな格闘打点インファイトをもらって特に弱体化は感じず。

この2体をどう対策していくか？をベースにメインのポケモンを検討スターット！

まずは同じく今回解禁のフシギバナ。ようりょくそによるS操作に加えてだいちのちからを新習得したことで倒せる相手が広がりダイマックスとの相性の良さを感じます。ラプラス、ガオガエン両方にある程度の打点を持てそうなのでまずは採用。

もう1体のアタッカーはラプラス、ガオガエンはともに岩に弱くトゲキッスやリザードンなど岩技が刺さる相手が引き続き多い環境とみて岩タイプを検討。ここでも今回解禁で活躍できそうなキョダイマックスセキタンザンをピックアップ。一致ダイバーンを使えば晴れるので後続にフシギバナを置いた場合のようりょくそサポートも可能。

この2体を殴り役と考え周辺を埋めるメンバーを選定。

まずはバナをメインで使う場合、強引に晴らしたいシーンは多いと考え、ひでり役のキュウコンを採用。次にセキタンザンをメインで使う場合。こちらはシンプルに強い「じょうききかん＋じゃくてんほけん」を採用したいので起動役となるなみのりドラパルトを採用。

この4体ではトリックルームに対抗ができないのでここのケアを検討。今回はなるべくトリルそのものを使わせないことを意識してすじがねいりジュラルドンを用心棒としてチョイス。

最後にこの構築はダイマックス役となるフシギバナ、セキタンザンが疲労しやすいため全力でサポートできるピッピを入れて構築完成。

フシギバナとセキタンザンをピッピがケアするバナタンピッピです。

▼構築一覧&レンタルチームID

チームID　0000 0008 GT1T P3

▼パーティー個別紹介

フシギバナ

ようりょくそ　いのちのたま
エナジーボール/ヘドロばくだん/だいちのちから/ウェザーボール
ひかえめ
努力値：H76 C252 S180
実数値：165-x-103-167-120-123
S：準速ルンパッパ抜き　

ついにガラル行きのチケットを手にした初代御三家。ようりょくそによって強化されるSが魅力的で高速催眠型などこのシーズン地味に流行っているとかいないとか。

基本的に各技をダイマックスして使って相手を倒しながら強化していく動きが強力。一致技2つはともかくとしてだいちのちからがとにかく強い。だいちのちからを使えるポケモンをC順に並べるとサニゴーン、サザンドラに次いでガラル3位。ようりょくそを加味するとほぼ最速でだいちを撃てると考えて差し支えないだろう。これにより炎や鋼で止まることが無くなりもともと強いフシギバナがもっと強くなった感。弱点がつけない対面であってもダイアシッドとダイアースを適当に撃っていればダイマックスが終わった後もようりょくそのおかげで強化された高速アタッカーとして使えるのが本当に強い。

後述するがダイアースのDアップはとにかく優秀で、キョダイラプラス対面においてはダイアースを撃っておけば被ダメは怖くなく、ダイアシッドと組み合わせて強化の起点にすらすることが可能。

最終技枠は当初ねむりごなを入れていたのだが眠らせてるくらいなら殴ったほうが強いシーンが多く、晴れと組み合わせると使い勝手のいいウェザーボールを採用した。おかげでフシギバナミラーやダイアースで削り切れないこともあるダイマックスドリュウズへの打点として結構使えた。

基本的には先発で使っていきダイマックス、隣にキュウコンやピッピをくるくる配置させながら攻守万全の要塞としていく流れが強い。ねむりごななどの技を入れていると「まず寝かして。。。」など動きに悩みが生まれるがフルアタなので一切悩まなくて良い、弱点を突くか突けないならCかDを上げようくらいの軽い感覚で良い。

相手の出方としてはガオガエンはねむりごなを警戒してねこだましから入ってくれるのでダイアースの起点になる。これに限らずとにかく今シーズンのバナはねむりごなのイメージらしく相手は過度に警戒してキョダイラプラスが大切な1ターンを無駄にしてダイサンダーを撃ってくれたりもする。今後も「バナと言えばねむりごな！」というフェイクニュース（フェイクじゃないか）が流れ続けることを祈っております。

セキタンザン（キョダイマックス個体）

じょうききかん　じゃくてんほけん
げんしのちから/ねっぷう/だいちのちから/ソーラービーム
ひかえめ
努力値：H36 C252 S220
実数値：190-x-140-145-110-78
S：じょうききかん発動時、最速すなかき発動ドリュウズ抜き（実数312）

ガラルが誇るコンボプレイヤー、じょうききかんセキタンザンのお出ましである。「検索：セキタンザン　なみのり　ダブル」で概ね解決するが一応コンボの説明。

セキタンザンのじょうききかんは炎か水を受けることでSが6段階上がる、つまり4倍である。いくらS種族値30のセキタンザンとはいえ4倍ともなればほぼどんな相手でも抜けることになる。ついでに水技で弱点保険が発動すればすごく速くてすごく強い化け物が一瞬で誕生するのである。水技を当てる役割は今回の構築にもいるドラパルト、他にはマニューラなどのなみのりが多い。なみのりはこのゆびとまれやよびみずの妨害を越えて確実にセキタンザンを濡らすことができるのでとても優秀である。以上、コンボの説明でした。

構築経緯にもある通り、今非常に岩技が強い環境と言える。その中でも威嚇の影響を受けない特殊の岩打点は貴重でさらに優秀。そこで今回は特殊セキタンザンを採用した。

げんしのちからは素で撃つと心もとない威力だがダイマックス&保険発動であれば十分な威力を有する。さらに今回はキョダイフンセキとして使うことが可能。1/6ダメージが相手2体に4ターンも入るのは破格の性能。さらにフシギバナとセットで使う際に邪魔となる砂嵐も起きない。これにより一致のダイバーンとダイロック（フンセキ）を気兼ねなく撃ち分けることができるのだ。

残りは好みの問題だが相手関係を考えるとダイアースとダイソウゲンの元になるこの2つが安定すると感じた。C特化させた上での保険ダイマックス技は突破力抜群で弱点を突ければ多くの相手を1撃で倒せる性能。各技の追加効果も優秀で素敵。

さて、よく見るとフシギバナとダイマックスわざの構成が実質3/4かぶっているのだがこれは「ほのお/じめん/くさ」＋「いわorどく」のタイプ構成による現環境への強さがあるからだと感じる。「ほのお/じめん/くさ」のいずれか２つを半減、残りの1つは等倍以下に抑える組み合わせである程度環境上位にいがちなメンバーを調べるとリザードン、ヒートロトム、トゲキッス、ギャラドスあたりが出てくる。これらには「いわorどく」が刺さるという構図になっているため、フシギバナかセキタンザンが上から動けることの意味は非常に大きいのだ！

動かし方は特に凝ったものではなく、1ターン目にドラパルトと並べてスタート。ドラパルトでなみのりを撃ちダイマックスをしながら受けてS4倍保険発動がすべて。ちなみにダイマックスせずになみのりを受けるパターンだと半分くらいHPを持ってかれる。高速ねっぷうが必要になるトゲキッス＋アイアントの対面以外ではデメリットしかないため絶対にやってはいけない。

ドラパルト

クリアボディ　こだわりスカーフ
ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/とんぼがえり/なみのり
ようき
努力値：C252 S252 B4
実数値：163-172-96-96(※)-95-213
※個体値C0の厳選をサボったため本当はもう少し下げることが可能です。C0の場合の実値94

スカーフ最速ドラパルト。素早さは実数は驚異の319、種族値最速93属の倍速までを抜けるこの数字はすなかきドリュウズを筆頭に初手に限って言えば多くの相手を抜き去ることができる。これによりほぼ確実にセキタンザン を濡らすことができるのだ、偉い。

近いことができるマニューラとの比較で一番偉いのがねこだましが通じないゴーストタイプであること。今シーズンガオガエンが増えまくってるのでこのポイントは非常に大きい。さらに威嚇も受けない、今シーズンガオガエンが（ry

技構成は一致二種まではほぼ確定、自らダイマックスするのであればここに飛行技があると良さそうだが今回は積極的にすることは無い。その代わりにとんぼがえりを採用した。とんぼがあると雨や砂などを相手にする際、初手盤面の天候を確認してから引いてキュウコンにつなぎ天候を変えられる。しかもめちゃくちゃ速くついでに襷も破壊できて便利なのである。この動きがあることでセキタンザンとの先発だけでなく、となりをフシギバナにした先発の構成も仕上がり2大エース運用の初期盤面設計において非常に重要な技になっている。

もちろんサポートするには贅沢な持ち前の種族値で一度下がっての再登板時もそこそこに活躍してくれるのがさらに偉い、600属偉い。

実は本格的にドラパルトを使うのはこれが初めてだったのだがめちゃくちゃ高性能でこれはみんな使うわけだ…といまさら納得させられました。

キュウコン

ひでり　きあいのタスキ
ねっぷう/うそなき/さいみんじゅつ/まもる
おくびょう
努力値：C252 S252 H4
実数値：149-x-95-133-120-167

晴れ起動役。繰り出しひでり発動することが役割の9割みたいなところがあるので同じことができるコータスも選択肢になる。コータスについても試してみたものの今回の構築はトリルに対して「止める」パターンの対処を取るため遅さを活かす展開に当然ならないためキュウコンに落ち着いた。後述のジュラルドンやふういんを使うトリル対処の晴れパにはキュウコンが合うと思う。

フシギバナ選出の裏に潜み、相手の並びを見てから繰り出しバナのSを倍にする。技構成についてはかなり紆余曲折をしたので使う人によっては好みがわかれると感じる。

一致攻撃技は晴れ時に相手をまとめて削っていくねっぷうを採用している。このゆびに強く、相手のミリ耐えを削り落としたりとそこそこ重宝した。高威力の技を搭載しても今回の役割だと特に倒すべき相手を見いだせなかったので炎技は熱風で良いと思う。

残り枠はかなりバリエーションがあると思う。ソーラービームはタイプ相性上便利だがこれも不一致ゆえに致命傷とはならず隣にバナがいるので不要。その他の攻撃技すべてに言えることだが、この中途半端な火力で不用意に弱点を突くと相手の保険を起動させて窮地に陥るので思い切ってねっぷう以外はすべて補助技に充てた。

特殊が多い構築なので一気にツメにもっていけるうそなき、素のSが高いので腐りにくく形勢逆転のきっかけになるさいみんじゅつ、襷との相性がいいまもる、この構成が一番しっくりきた。

ガラルは比較的晴れが使いやすい環境だとずっと感じてはいたが今シーズンもその感覚は継続している、殴り役のコータスにはない技のデパート感があるキュウコンは晴れパにバリエーションを持たせてくれてとても良ポケと感じます。

ジュラルドン

すじがねいり　ぼうじんゴーグル
てっていこうせん/りゅうせいぐん/10まんボルト/ドラゴンテール
ひかえめ
努力値：H236 C252 S20
実数値：175-103-135-189-70-108
H：16n-1調整

トリックルーム構築に対して選出する絶対トリル止めたいマン。基本的に遅い相手に選出するためHC振りとなっている。Sは倍速ドラパルトに調整した他の調整を直してないだけなのでAやDあたりに振ってもいい、というか振るべきですね。

すじがねいりを活かしてトリル役に対しててっていこうせんかドラゴンテールを当て、トリルの危機を排除した後はそのまま居座って殴れるだけ殴る。てっていこうせんはてだすけかダイアシッドを隣から載せることでH特化リリバ持ちブリムオンを確1。尚、知らなかったのだがてっていこうせんは体力半分の計算をする時に端数繰り上げとなる。奇数にしても2回しか撃てない点に注意。

基本的に長居を期待する枠ではないので威力重視でりゅうせいぐん、基本晴れ狙いなのでかみなりは命中が絶望なため10万ボルトという構成にした。

持ち物はぼうじんゴーグルを採用。トリル構築のサポーターにバタフリーは有名だが最近同じくらい高速催眠フシギバナが増えてきている。いずれにせよこちらのフシギバナとジュラルドンを並べると超高確率でジュラルドンにねむりごなが飛んでくるためこれをケアしている。ラムの実は1回しか使えないがゴーグルはなんどでも防ぐため襷生存バタフリーなども怖くないのが優秀。

もともとの性能が高いため相手の構成によってはそのままダイマックスして暴れても良いし隣のフシギバナのダイアシッドダイアースを貰いながらダブルアタッカーにしても良い。構築の補完として活躍してくれました。

ピッピ

フレンドガード　しんかのきせき
てだすけ/まもる/このゆびとまれ/かわらわり
ずぶとい
努力値：H236 B252 D20
実数値：175-65-110(165)-x-88(132)-55　()内きせき補正
H：16n-1調整

記事名にも入る構築の要。

昨シーズン解禁されたフレンドガードピッピは予想通りダイマックスポケモンとの相性の良さでINC上位構築にも採用されていた。この構築はダイマックスするフシギバナ、セキタンザンで可能な限り突破することが求められるためピッピによるサポートが重要になる。いるだけで隣を硬くする特性はH倍加のダイマックスとの相性がすさまじい。

技はねこだましの上から隣の火力をあげるてだすけ、場持ちを圧倒的に良くするまもる、不利対面を強引に突破できるこのゆびとまれまではほぼ必須と言っていい。

最終枠に今回はかわらわりを入れた、そうラプラス対策である。

この構築におけるキョダイラプラス対策はフシギバナでダイアースを積んでいくことに他ならない。ラプラスが見えたらドラパルトーフシギバナと並べて殴る方向を迷わせながらフシギバナでダイアースを撃っていく。ドラパルトをピッピに引くことでフレンドガード発動。D1段階＋フレガによりダイマックスフシギバナのC特化140キョダイセンリツ被ダメは100-118となり3割少々で済む。しかもだいたいのラプラスは保険持ちのためもう少しCが抑えられており上記計算より入らないことの方が多い。次ターン以降もダイアースを積んでいけば全く怖くなく、最後にダイアシッドを積めば4ターン目には攻守が整う。この流れでピッピにかわらわりがある意味は大きい、最終ターンに後攻でオーロラを割ってしまえばフシギバナで余裕をもって相手を倒せる。そのあとはキュウコンに引くもよしてだすけもよし、ピッピ本当にありがとうである。

尚、ピッピのA無振りかわらわりはHバンギラスに3割も入る。最後ピッピとバンギのタイマンになっても勇気をもってかわらわりを押していこう、事実私はピッピでバンギを倒せて心底驚いた。

セキタンザンの隣にいる場合は4倍2枠のセキタンザンを守るためにこのゆびを積極的に使い短期決戦を支援、こちらもシンプルながら強い。

ダイマックスとピッピの組み合わせは本当に強く一度経験すると癖になるレベルと感じました。

▼選出例

基本形１：セキタンザンが出しやすい

先発：ドラパルト+セキタンザン
裏　：ピッピ、フシギバナ

いわゆる基本形。ドラパルトでなみのりをしてセキタンザンはダイマックス。2ターン目でピッピに引いて暴れる。ダイマ最終ターンまでにダイバーンを使えると後続のフシギバナが第2エースとして活躍可能。

基本形2：それ以外の場合

先発：ドラパルト＋フシギバナ
裏　：ピッピ、キュウコン

ガエンラプラスやキッスドリュウズ、雨パなどセキタンザンが出せない構築にはこちらを。天候を変えたい場合はキュウコンに、それ以外はピッピへ引くためにドラパは初手とんぼ。フシギバナはダイマックスし積んでいく。よくあるパターンへの対処はこちら

・ガエン＋ラプラス
ドラパルトはガエンにとんぼしてピッピへ、バナはガエンにダイアースを入れてDアップ。チョッキガエンは乱数で生き残るが2回目のダイアースを撃てばいいので無問題。保険プレゼントになるので撃ちたくてもダイソウゲンをラプラスに撃ってはいけない、あとでエナジーボールしましょう。
・バンドリ
バンドリの裏に早い水などがいる場合セキタンは出しにくい、その場合はバナでバンドリを対処。ドラパは初手ドリュ方向にとんぼでキュウコンに。日照りで上から動けるバナでダイバーン（ウェザボ）をドリュウズに入れ、その後は丁寧にバンギを処理していく。

いずれの場合も保険に注意しながら丁寧にCとDを積んでダイマ後までを視野に入れて動くのがキモ。

対トリパ

先発：ジュラルドン＋フシギバナorピッピ
裏　：キュウコン、フシギバナorピッピ

ブリムオンにはてっていこうせん、それ以外の起動役にはドラゴンテールでスタート。てっていこうせんはてだすけやダイアシッドで火力を上げながら使う。特定ケースにおいては注意が必要なので以下対応を推奨。

・レパルダス＋ブリムオン
まねっこ＋ダイウォール（トリル）でブリムオンがまもりながらトリルを決めてくるギミック。この場合はピッピを先発しこのゆびとまれ。優先度順位がダイウォール＞このゆび＞まねっことなるためトリルを阻止できる。隣はそれでも相性上ジュラルドンが安定するのでダイマックスさせるのも良い。尚、3ターン目にもう一度ダイウォールまねっこチャンスが相手には訪れるのでレパルダスの処理を後回しにする場合は注意。
・イエッサン
イエッサンが殴ってくる場合フシギバナに痛打が入るのでここもピッピを先発させておきたい。サイコF＋サイコキネシスはさすがに強力なので注意。

戦績など

新シーズンのスーパーボール帯からセキタンザンとバナを使い始めてマスター以降はほぼ今回の形で運用。スムーズに3桁順位に到達することができました。

「セキタンザンの対スタン構築への突破力」と「突破できない相手へのフシギバナの積み性能」という違う性質の強さを持つ2体のエースをドラパルト、ピッピ、キュウコンと同じ取り巻きで動かせる点は非常に強力でした。

このシーズンはラプラスが脅威とされていますが隣をしっかり殴って強化し、ラプラスを対処しながら構築全体を疲弊させるダイマックスフシギバナはとても優秀です。高速催眠が流行っている今なら相手の攻撃速度も遅いため今回のフルアタ型は活躍しやすい環境かもしれません。もちろん、高速催眠型も一定の強さを持つのでフシギバナはこれからも環境で存在感を発揮する気がします。

尚最後に記事用にスクショを撮ったらバナのケツがめちゃくちゃしっかりしてて可愛かったので最後に触れておきます。なんて楽しそうなセキタンザンなんだ、、、

※その他ガラル記事（レンタルチームあり）はこちらから

対戦記事まとめ　https://note.com/toxumeikixin/m/m7e87c4924904

※過去にAPPDATEさまで公開させていただいた記事はこちら（http://bit.ly/38cB9RX）から！アローラ！