あなたは、センサーを使っていますか?
おはようございます。
いつもnoteを読んでいただきありがとうございます。
今日も東京の表参道でこの記事を書いています。
朝からトレーニング行って気持ちがいいです。
カフェでは、清々しい風がお店の中を抜けて、
コーヒーが一層に美味しさを引き立てます。
スタッフの鈴木さんという方のサービスは、一流です。
いつも気分を良くしてくれます。
ぜひ、あなたにも体験してほしいのですが、
いいお店に共通する魅力って何でしょうか?
接客、サービス内容、施設の充実度、
値段、見た目の良さ、ステータス、
などいろいろ項目があります。
その中でも重要だなーって思うのが、
雰囲気です。
昔にKYっていう言葉が流行りました。
空気が読めないってやつです(笑)
雰囲気とは、辞書で調べると、
「その場を満たしている一般的な気分・空気」とあります。
「あの人、雰囲気いいよね!」とか
「この店、雰囲気ステキだわ!」とか
「雰囲気悪い店だなー!」とか
使いますよね。思ったことありますか?
これが、商売にとってすごい重要です。
チェーン店によくあるマニュアル接客ですが、
雰囲気までマニュアル化されてるとこは少ないです。
まあ、スタバとココイチぐらいでしょう(笑)
実は、人がお店を決めるとき、
値段が安いとか、美人がいるとか、最新の商品が揃ってる
ということ以外に「雰囲気」で人は、商品を買ってるのです。
つまり、気分です。
雰囲気も気分にも「気」という言葉が使われています。
昔の日本人は、「気」をよく使ったので、
「気」の言葉が多いです。気配、気性、健気、元気、陽気・・・
「気」は目に見えませんが、存在します。
空気すら目に見えません。でも、あるのです。
雰囲気は、存在します。
あなたの整体院の雰囲気っていいですか?
あなたの毎日の雰囲気っていいですか?
あなたのチラシやホームページの広告の
雰囲気っていいですか?最高な気分になれますか?
何か作ってないかなー?
なにか演技が入っていると雰囲気でバレますよー。
お客さんの嗅覚って本当にするどいですね!
人を見抜く仕事であるセラピストの仕事です。
ぜひ、あなたのセンサーを磨いていきましょう。
違和感を感じると、すぐに敏感に反応し
座ってる電車の車両も変えてしまう難しい男
日比大介