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【セラピスト集客】売れるセラピストの集客マインドとは?

集客で一番大事なことってコレです。

セラピストの集客をやっていく上で一番大事なのは、心の持ち方である。反応の出ない人の行動は、人にきてもらおうとするから人は来ないのである。広告は、なんのためにやっているか?というと人に知らせるためです。もし人が来ないなら、あなたの広告は、セールスになっているかもしれません。

「画期的な治療法の誕生です!」とか「安い料金で受けれます!」とかあなたの写真しか載っていない「私を見て!」という広告になっていないでしょうか?

プライベートでやってるブログやfacebookの記事に食べに行ったケーキの写真を載せたり、友達とのパーティーの盛り上がりを載せるのは自慢だからいいんですが、


それを広告でやってる人が多いのです。


経営の神様ピーター・ドラッカーの言葉に「マーケティングは、セールスを不要にするものである。」というのがあります。マーケティングは、自動的に売れていくシステムになってることです。まるであなたが、磁石になったように人を集めていくシステムがあったらいいでしょう!!

それを可能にするのは、心の持ち方です。

心の持ち方で全て変わっていくのです。

売れないセラピストは、いつも「私を見て!」

売れない人は、いつも「私を見て!」という目線になっています。だから、広告がうざいのです。いいものって本当に患者さんのために寄り添っている情報です。とても簡単なことなのです。患者さんの苦しい日々に寄り添う優しさがあなたにあるのなら、人は、感動してあなたのサロンにやってくることでしょう。

集客できていないとついつい「広告のやり方」にこだわって、術に溺れてしまいます。広告は、困っている人にシンプルに伝えるものです。例えば、信号待ちしている足の悪いおばあちゃんの横にいて、信号が青になったら横にいて一緒に渡ってあげるような心遣いです。

人々の毎日の暮らしなんて、つまらないなーって思っている人がめちゃめちゃ多いのです。通勤電車を思い出してください。ボケーとしたやる気のない人ばっかりでしょう(笑)その雰囲気に飲まれてセラピストであるあなたが、ボケーっとしたゾンビになってはいけません。


町を驚かせてあげましょう!

町をキラキラ輝かせるような作戦を仕掛けましょう。それが、広告をやるマインドです。A4用紙をプリントパックに注文して配るのもいいですが、ハンドバックに入る形にして、OLをターゲットに「頭痛治して帰ってください。」という帰宅中のあなたへという無料プレゼントとして通勤電車の帰り道に手渡しで渡していくのもいいでしょう。

いかに悩んでる人の生活の流れに自分が寄り添っていくか?です。病院には頭痛患者がいるから病院に行って宣伝すればいいかもしれませんが、それは間違いです。頭痛患者の視点は、病院を求めているのです。そうゆうライフスタイルの中ではなく、普通の朝起きて、寝るまでの苦しみの生活に寄り添うのです。

いい情報を「教えてあげる」スタンスが大事です。

ある意味、スマホというのは、とても便利なツールです。現代生活では通勤電車や待ち時間、ソファーの時間には、片手にスマホを持っている人が多いです。頭痛患者さんの手の平にスマホがあるなら、治してくれるところを探すことでしょう。

私たちはシンプルに「頭痛が治せる方法があるよ!」という情報を伝えてあげればいいのです。

それを追求していけば、頭痛治療における集客はとても簡単にいくのです。だって、世の中に3000万人いる頭痛の人がいるなら、歩いていれば嫌でもぶつかりますよ。そして、あなたが知らせてあげよう!とイキイキした瞳で生きていると、不安を抱えて生きている人たちはゾロゾロ寄ってくるものなのです。

ぜひ、磁石のようにあなたのお店に人を呼びましょう。ただ「教えてあげる」だけでいいのです。売りつけるんじゃなくて、教えてあげるだけでいいのです。イキイキ教えましょう!


きっとすごい喜んでくれることでしょう。それが、集客です。

いい情報を教えるだけ!

もちろんその情報、

あなた自身がすごいイイと思っていることが大切です!