【社会問題】蛇口をひねって、解放せよ!
おはようございます。
いつもnoteを読んでいただき
ありがとうございます。
お盆になると、いつも会わない親戚が
一同に集まって宴会をやったりします。
「おー久しぶりだなー」とか言って、
子供が宴会の場所を走り回って、
雰囲気作りの一役を買ってくれる。
そんな中、「早くこの時間終わらないかな」と
思ってる人もいる。「普通の毎日の方がいいな」と
気難しいあなたは、思ったりします。
人間は、センサーを持っています。
あなたもウスウスと気づいていることでしょう。
人間にセンサーがあることを!
「あ、何か起こりそうだなー」とか
「あ、この人何か胡散臭いなー」とか
「あ、人がくる気配ないなー」とか
あなたは、何かを感じ取っている。
これが、自律神経の働きです。
ロックンローラー尾崎豊は、
「いつも何もかもが違う」という表現をしました。
パンクバンド アナーキーは、
「だけど、何かが違う」と言った。
屋根の下の犬たちという曲でした。
この圧迫された空気感をどれだけの人が
感じ取ってるのでしょう?
まさに首の根っこが閉められていくような
蛇口を閉められていくような感覚があります。
言葉にならない何かがあることを知ってますか?
歌にならない何かがあることを知ってますか?
人間は、人の間と書いて、人の気を読む動物です。
でも、その言葉で説明できない微妙な感覚が
鈍っている。または、鈍ったフリをする現代社会で
犠牲になってる人たちがいます。
言葉で説明できない何かを
なるべく多くの人にもわかってもらいたい
と思い、歌の道に行きましたし、
整体の道を志しました。
これは、たぶん正解だったと思います。
蛇口を解放して、明るい社会にしたい。
今月、お盆のお墓参りに行ってきました。
海の波を見つめて来ました。自然との一体感を
感じ、「そうだよ!このリズムだよ」と
心がすごく楽になりました。
もし、あなたが、蛇口を閉められて息苦しいなら、
頸椎2番を解放することをオススメします。
センサーマンとノーセンサーマンの分離が
21世紀の社会問題だと思ってるロックンローラー
日比大介