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[諏訪子]東方非想天則-酒仙記-[伊吹萃香]

↑↑↑前回。

キャラ対策。
という名の諏訪子が萃香を相手にする際のページ。


諏訪子

(vs萃香で諏訪子側操作視点)

検証:Lentさん等諏訪子使い
加筆:十割

最初に簡単まとめ

この後情報を出していくけど「長ったらしくてよく分からん」という方へ。
最初に五行にまとめました。

1.速射に事故るな。
2.萃香の1~2キャラ(元鬼当たらない位置)頭上を陣取れ。
3.固めの6Aに前結界から近A始動コン入れろ。
4.無敵スペカ食らいたくなかったら、LAの間合いで択れ。
5.地上では祟り撒け。

シンプル!

遠距離

①空(諏訪子)対空(萃香)

○諏訪子の主力 △有り ×人による? 私はいらないと思った。

・元鬼玉(以下、元鬼)宣言前
○J6C
萃香のデフォ射撃は全て貫通する。
スキルが書き換わるまではぶんぶん牽制に使える。
しかしB射に比べて発生は遅いので、あまり過信し過ぎると萃香のJ6Bの爆風に当たる。

○J5B
萃香より先に撒ければ、弾幕が散らばるので萃香側が後出しJ6Bをしてきても1,2発通過したりと有用。遠距離ではJ6Bより信頼できる。

△J6B
弾速が速く、グレイズ耐久も6回と多いので、ホールド版で壁バウンドさせるといやらしい。
しかし遠距離は萃香もJ6Bで互いを相殺できるので、もう少し近い距離での運用をしたほうが効果的。遠距離においてはJ5Bより優先度は低い。

・元鬼宣言後

△J6C
一転して萃香の元鬼が貫通してくる。しかし萃香側がJ6B>元鬼を手癖にしているようなら元鬼を投げる前に潰せる可能性はあるため、利用価値はまだまだ高い。

△J5C
萃香の元鬼も相殺できる強度を持つ。
元鬼はJ6Bと違い、爆風の判定を持たないためJ6Bに相殺されるよりも多くの岩が貫通していく。直接元鬼をしてくる相手にはこちらを。
萃香と縦軸を合わせてJ5B(萃香J6B警戒)>J5Cで比較的安全に射撃戦を行える。

○J5B
元鬼有り無しで運用はあまり変わらない。キャンセルJ6Cは元鬼に注意。

×J6B
硬直が大きいのと遠距離では差し込みづらい。
元鬼が来る位置では基本使用しない。

画像は遠距離で萃香のJ6Bに対し諏訪子は後だし気味J6Bで迎撃したもの(ぎりぎり)
爆風の判定は強い。萃香のJ6Bに当たらない心構えで(難しいけど被弾を少なくするのは最重要)

②空(諏訪子)対地(萃香)

基本的には空対空の時と同様。
萃香側はJ6B、元鬼に死角ができる(ライフバーに頭が付くくらいの高度で両方当たらない)。
代わりに萃香側は火鬼と疎鬼の選択が増える。

対C火鬼
画面上部で弧を描いて落ちてくる。距離が離れている場合は十分避ける猶予があるため落ち着いて空を飛ぶ。
画面外後方に火鬼が落ちても小玉が戻ってくるので地上に降りる場合注意。

対C疎鬼
疎鬼に対しては設置位置を確認して中心だけは避ける。広範囲に射撃が飛んでいるように 見えるが、低レベルの疎鬼は思ったよりも弾幕は薄い(Lv3以降は要注意)
萃香の空中固めは強くないので、霊力があれば空中でやり過ごせる。
また、疎鬼を撒く際にJ6Cを防ぐ射撃(元鬼)を展開できないため、発生前に潰すことも可能。


諏訪子行動
○J6B 又はJ2B
空対空では使いづらかったが、萃香に死角ができた空対地では有効。
ホールド版も火鬼に気をつければ使う猶予有り。壁バウンド分萃香の行動を制限できる。

左は元鬼の軌道。下方向には強いが、上にはいかない。6Bは諏訪子の位置までは届くので注意。
ライフバーに頭がつく位置(蓮乗りHJぐらい)なら6Bも届かない。

右は火鬼のB版(ピンク)、C版(緑)の軌道。

・以下射撃強度的なオマケ 遠距離でJ5Cを撃った

①左 → ②右

① 萃香6Bに対してやや遅れて諏訪子J5Cを用意
②(ぶっちゃけぎりぎり)相殺。岩はランダムで残る


③左 → ④右

③ 萃香のJ5Bじゃ岩は壊せない。
④ 萃香は岩のばらつきによっては6B>J6Bでも射撃が通らない
 (普通グレイズだけど)

③地(諏訪子)対空(萃香)

諏訪子は空中にいるほうが危険は少ない(速射の発射角の関係)。しかし霊力がなくなって しまったら地上で安全に霊力回復を行う必要がある。
遠距離で地上にいる場合は基本蓮乗りガードを仕込み、相手の行動をみて再び空にあがる ための行動を行う。

△L5B
地上で撒ける射撃ではもっとも隙が少ない。
又は5B 蓮乗り状態だと射撃の弾が1つ増える。通常は蓮乗りで様子見からのL5Bが良い。

△L5C
萃香との角度に注意。諏訪子の岩の発生は速いが、岩の発生位置がランダムなのと射出が遅い せいで、J6B直撃ないし爆風に当たる可能性がある。
撒くことさえできれば、岩の強度は信頼できる。

△祟り
祟りを場に出すことができれば、萃香側はお手軽に除去する手段はない。
(一応、妖鬼疎(チビ萃香)や地霊疎で消すという手段があるにはあるが、チビ萃香はJ6Cに 弱く、地霊疎は遠距離では霊魂が届かない)
シスカを宣言する際は祟りを壁にし萃香が近づいてこないのを確認して宣言するといい。

△6C
萃香がライフバーぐらいまで高飛びしていたら、L5Cを撒くよりはこちら。

×5C
時たま見せておくと相殺されない射撃に注意を払わなくてはならないので行動のアクセントに はなる…が、萃香の射撃は他の射撃で貫通しやすい&速射が強いので使うと被弾しやすい。

×6B
発生が速い、発射角度も優秀。だが遠距離では事故らせるのも難しい。
中間距離ではその速さを生かせるが、遠距離では効果が薄い上に元鬼が怖い。

繰り返すけど地上では空中にいるよりもディフェンシブに、霊力回復とシスカ宣言を狙っていったほうが余計な事故も減って動きやすい。


④地(諏訪子)対地(萃香)

基本的には地対空の時と同様。
さっさと霊力回復して、蓮乗りHJから空対地や空対空にしたほうが分はある。
また地対地のL5Cは蓮の下から萃香の6B当たること有り、注意。

遠距離戦総括

諏訪子側行動の自由度は、②>①>③>④ の順。
萃香のJ6Bがこの距離で一番の脅威であり、それが比較的事故りにくい空対地の形が諏訪子側は射撃で牽制しやすい。

序盤は射撃強度で諏訪子有利。萃香が元鬼火鬼疎鬼を揃えたら後手に回るケースが多く なって、五分~やや不利といったのが筆者の感想。
スキル書き換えてるのに五分(やや不利つけているけど)の理由は、諏訪子側が焦らない限り 手痛い被害にはならないため。

元鬼にはL5C、J5Cが使いやすく機能し、祟りも貫通されない。
C火鬼は空対地で使われるとJ6Cを消される心配があるものの距離の関係、射撃をキャンセル してからグレイズをする時間は十分あるため注意を払っていれば事故らない。

C疎鬼は低レベルなうちは中心から外れてさえいれば被害は少ない。
レベルが上がってきたらやや不利の状況が増えてくるが、疎鬼を切らさず場に展開し続ける のは霊力と諏訪子のJ6Cを警戒しながらの設置となる(疎鬼を展開していて疎鬼を投げると なにもない空白が生まれる)ため、そこに疎鬼範囲外から射撃で妨害する隙はある。
疎鬼の射撃を気にしすぎて地上でガンガード、空中でもグレイズを入力しまくって霊力をなくし てカツカツの状況になってしまうほうが、後々不利な状況になる。

以上を考え、お互いそこまでダメージに差は出ないと思われる距離。
顔真っ赤になって次手を読まれたほうの負けと言える(どこでもそう)



オマケ
萃香 J6B=18F 2hit 832dm

諏訪子 JB、J6B=15F、16F 4hit 931dm
J6C=18F 10hit 901dm 4hit 385dm


中距離

基本的には遠距離と同じ。
ただここからは打撃の警戒もする必要が双方出てくる。
遠距離とは役割の変わってくるものを挙げていく。

①空(諏訪子)対空(萃香)


・萃香の元鬼の発射角より上の位置を取れた
○J2B
元鬼の脅威がない位置で中距離は、発生とグレイズ耐久に優れるこの射撃が有効。 又はHJ6B 先手で撒くことができれば、萃香は花火を撒くことができない。 (花火の炸裂は52F。キャンセルは32F。萃香側はJ6B>JCorJ6Cをしようとすると諏訪子のJ6Cに 対する行動が取れない。花火だけでも撒いておきたいと甘えた行動にはJ6BorJ2Bが刺さる)

○J6C
上記の通り、この位置でも十分に強い射撃。ただ、この距離では射撃をし終わった後66でキャンセルをするのは控えたほうがいい。萃香がJ6C読みでグレイズしてきた際、萃香のほうが先に JAで触れることができてしまう。
また、画面端を背負って中央付近に萃香がいるときは使用を控えたほうがいい。後ろに下がろうにも壁に押さえつけられてしまって隙を晒しやすい。

○手足
手長足長を使っている場合は中距離の間合いで使うのが効果的。
萃香のJ6Bが飛んでくる位置ならJ2B>手長足長で吹き飛ぶことなく手長足長を使える。
手長足長は諏訪子の射撃のなかで一番グレイズ狩りをしやすい。高度に関係なく地面から木が生える打撃のJ8Aと範囲と持続のあるJ6Aが良い狩り択となる。
ただ分かってる萃香だと前に出てくることはないので、体力や天候、カードや霊力を加味していったん引くか追いかけて空対地の形に追い込もう。

J2BやJ6Cは差込目的、手長足長は諏訪子有利に近距離戦に持っていく意識。

・萃香が諏訪子の高さや上までやってきた
諏訪子が中途半端な高さ(立ち状態から斜めHJした位)で萃香とY軸があうのが危険。
(元鬼持ちの場合の話。元鬼がなかったら上に書いてある射撃を撒いてOK)
垂直HJや蓮乗りからのHJの高さに萃香側がやってきたら、諏訪子は逆に地上に降りよう。

ほぼ同じタイミングで諏訪子がJ6B、萃香が6Bをした図。諏訪子がJBをしていたら爆風に当たっていた(かもしれない)距離。
空対空でもこれぐらいの高さから上をキープできれば、萃香のJ6Bを避けられる。

②空(諏訪子)対地(萃香)

対C火鬼
萃香が画面端にいるので、諏訪子は画面真ん中付近にいるときが中距離と想定。火鬼の射出はかなり勢いがあるため、緑の線と諏訪子が重なる位置は注意が必要である。
理想を言えば、ピンクの線(B火鬼)の外、緑の線と重ならない萃香の真上付近か、画面真ん中の空白地帯にいたい。真上付近を取れば、諏訪子はJ2BとJ8Aを。空白地帯なら諏訪子の射撃はほぼ迎撃されないので、空対空で解説した射撃を撒いていける。
火鬼の下りは上りに比べてゆっくりなので、グレイズする場合は丁寧に動くように。

対疎鬼
この距離は萃香がかなり先に疎鬼を設置しないと諏訪子側の射撃が通る。
設置されたら大人しく疎鬼のない場所へ移動する。設置前にJ2BやJ6Cで潰せたら美味しい。そのくらいしか書くことはない。

③地(諏訪子)対空(萃香)

中距離はこの状況をどれだけ諏訪子有利に持っていくかが重要。
萃香を高く飛ばすことができるとなお良い。

○祟り
如何に祟りを設置できるか。それが全て。
その他の行動は、これのための伏線となる。萃香の空中行動で祟りを消すのはかなり大変(J6Bを3発ぶち込まないと消えない)
地上で祟りを撒くには萃香が高い位置にいればいるほど速射に当たるリスクが減る。
萃香の霊力を消費させることができればなお良い。
祟り発生 36F

あまり祟りにめり込むと萃香の6Bの爆風に当たってしまう。

△6B
遠距離では持て余していた性能が、この距離だと優秀な差込射撃となる。
ただ元鬼に貫通されてしまうのは変わらないため、その点だけは注意。
祟りの壁さえあれば安全に撒ける。祟りがあるのに射撃を撒こうとしている萃香用に。

△5C
萃香が高空から持続JAをしてきたときに対空として機能する(低姿勢)発生28Fと、祟りよりは早い。持続も15Fと優秀。
蓮に乗ってL3Aを出す猶予がないときに。キャンセルは40Fで、5Cの水柱と諏訪子が重なっているうちは割と安全。

△手足
細かく分類すると空対空になるけど、祟りを壁にした低空手長足長も優秀。

④地(諏訪子)対地(萃香)

萃香のDCが脅威となる。
祟り設置を潰されるのが一番腹立たしいので、なるべく萃香がこの行動をとる前に他の状況(①②③)で妨害しながら設置したい。

諏訪子は潜ると6Aに引っかかってしまう。
基本的に地中で6Dを入力して潜る時間を長くするのは得策ではない。
(萃香が6B>低空J6B等射撃を撒こうとしているところにDBで殴るのは有効)
使いすぎは狙われるというお話。

中距離戦総括

諏訪子側は萃香の高空を取るか、萃香を高空に引き上げてから地上に降りて祟りを置くことがこの距離を制す鍵になる。

手長足長を使うならこの距離で、萃香を動かしてグレイズ狩りを狙う。

萃香の花火は撒かれたら一度後退するか花火の届かない高い位置をキープしよう。


近距離

非固め(諏訪子が劣勢 画面端を背負ってしまった状況)

空(諏訪子)対空(萃香)

萃香のレバー打撃をガードして結界が安定。
JA>ディレイJ6Aも霊力が切羽詰っている状況じゃなければJ6A待ち。

地上に降りて固められてもそれはそれ。
萃香の空固め強くないから安心して。

空(諏訪子)対地(萃香)

一番気をつけるのは萃香の空ガ不5A始動コンボ。
上りJAや暴れ潰しの元鬼があるので、基本はガードで相手に合わせて動く
しかない。

地(諏訪子)対空(萃香)

5C対空も祟りも間に合わない位置は、まあ普通にガードしましょう。

地(諏訪子)対地(萃香)

最大のポイント。
萃香の固めは、基本蓮乗りで受けるようにしましょう。
理由は下段すかし。
固めで2A、3Aの頻度が高い人は諏訪子慣れしてないという事で。

蓮乗りでスカされたくない萃香としては、5A、6Aの頻度が多くなります。
なので、最初は下段ガードで5Aを誤ガしても仕方ないと思いましょう。
5Aの後に何がくるかが重要です。

① 6A
大本命。基本はこれが来ると思って下段から中段ガードに移行しておきましょう。萃香が妖鬼密(ぐるぐるパンチ)を元鬼に書き換えて、火鬼も宣言しているのならばこの6Aに前結界が非常に強力な択になります。
連戦となると前結界に対応した行動(2B打撃)もされますが、数戦勝負であれば萃香も安定した固め行動を取りたがるため、A>6A>(6B)>火鬼
連携は鉄板となります。

※6Aの後、火鬼の前に6Bを挟む場合もあるため結界前ダッシュは火鬼が出きってしまうまで続けましょう。途中で結界を終わらせてしまうと被弾してしまいます。
(6Bの後は後述しますが最速火鬼入れ込みがほとんどです)

なので6Aに前結界をして、射撃をやり過ごしたらA始動コンボを叩き込みましょう。 正誤ガをしっかり確認する人は、2Bの打撃択(瓢箪叩きつけ)で前結界狩りをしてきたりする ので、そこは相手をみて行動しましょう。2Bはガードしてしまえばそこで連ガ固め終了です。
6Aを誤ガしてしまった場合は、霊力に余裕があれば引き続き火鬼をガード後動かずに、下記 行動を確認して対処します。

火鬼> 結界狩り最速9hjJA
下で待てば空ガ不狙いの5A始動で反撃確定です。
(小玉が来る前に空ガ不で殴ってしまうのがベスト)
萃香のディレイをかけたJAは最速結界を狩れないけど小玉が戻ってくる
ので反確はありません。

火鬼> J6A
火鬼に対する前結界潰しの択です。
ガード後固め終了なので結界なりで逃げれます。

火鬼> 7hjJ2B
射撃増長固めの択です。J2Bに上結界で固め抜けです。

火鬼> 9hj2hs着地
増長打撃固めは、見てから暴れられる人は暴れが入ります。

無理だった人は読み負けで霊力が減った状態で振り出しに戻ります。

② 6B
レバー打撃を挟まない構成。
ここからの択は、火鬼に繋ぐか、HJしてJ6AまたはJ2Bあたりでしょうか。
上の繋ぎとほぼ抜け方は同じなので、上を参考に次の手で逃げましょう。

③ 5C
見てからチキガなりHJなりで空対地or空対空。
J8Aの通称スイコプターですっ飛んでくる萃香もいるのでそこは注意。

④ AA
AAは上段なので中下どちらのガードでも結界できてしまうが、相手の手札に注意。
MPやMPP、男投げがある場合はそのままAAAもしてくる場合有り。
霊力は削られてないので次の手を蓮乗り状態で待機するのが一番かと思われる。
AAAを読めるなら蓮バクステで回避できる。

非固め(諏訪子が劣勢で画面中央で捕まった状況)

地対地以外はあまり変わらないので省略。
結界での霊力は画面端で使いたいので、中央では結界しない固め抜けを考えていく。

地(諏訪子)対地(萃香)

基本: 5Aは誤ガしてもいいから蓮乗りで大体凌げる。
下りJAを立ちガ(正ガ)すると、そのあと蓮に乗っても2Aをガードさせられる。

火鬼について
諏訪子相手に火鬼を連ガさせるには、6Bから最速の火鬼が必要になる。
(6Aは距離が離れすぎて火鬼が届かない。3Aは蓮乗りですかせる)
AA火鬼は距離の関係連ガにならない。
ずっと蓮乗りしろというのはこれが理由。
画面中央の固めの仕方で諏訪子対策がある程度測れる。
対応がしやすいものから書いていく。

① AA
AAを振ってくる萃香は一番対処しやすい。
AAを蓮乗りガード後、蓮バクステ入力で下記の連携を抜けられる。

> 5Bor6B
連ガなので蓮乗りが継続される。ここで一回バクステの入力をやめる
次手がJ2Aの間合いならガード。じゃなければ狩られる心配はないのでHJで上へ。
J2Aが先端気味なら蓮バクステでガードする必要もないけど、冒険する必要もない。

> 火鬼
それ連ガじゃないんですとバクステグッバイする。
HJグレイズからJ8Aを狙おうとすると火鬼に引っかかりやすい。
大人しく下がったほうがリスクは少ない。

> 2B
ディレイなければ2Bまで連ガ。その後はない。
また2B>2Cが手癖になっている萃香にはLAが刺さる

> H2B
隙だらけなのでかわした後飛翔で近づいてJ8Aで殴る。
反応が遅い人は下段打撃なのでガード、そこで連ガ固め終了。
間違えても立ちで誤ガはだめ(霊力2削り)
こちらもH2B>2CでキャンセルができるためLAを狙える。

② A6A
3Aをひたすら警戒するので蓮乗り誤ガで対応を考える。

> 火鬼
距離が離れすぎて連ガにならない。J8Aで逆襲したくなるが、B火鬼は
思ってるより長く高さを維持するためCHをもらいやすい。
しっかりHJして離れたほうがリスクは少ない。

> 5B、6B
①の時とほぼ同じ状況で同じ抜け方。

> 2B、H2B
2Bは届かない。H2Bは①と同じ。

③ A2C
この行動してくる萃香は諏訪子対策考えているタイプ。
2C見てからLAできる人はそれで解決。できない場合は下記。
この後の行動はJAかJ6Aの択。J6Aを正ガするつもりで立ちガに直しておこう。
JAも蓮乗りしてると誤ガで当たってしまう。立ちガにしておけばすかるので、すかったのを確認してから前ダッシュで抜けるのが一番リスクの少ない逃げ方。
JAを誤ガしたときはJBスカ>下りJAが落ちてきて固めが継続される。

④ A火鬼
①、②の事情から、火鬼をガードさせるにはAAも6Aも6Bも挟んではいけない。
よって萃香は5A>火鬼を使いたがるようになる。しかし、これはすでに連ガではない。
萃香の5Aを誤ガしていても火鬼は連ガにならない。←重要
ここでさっきの5Aは誤ガしておけが生きる。

5A(誤ガ)に蓮乗りバクステを入力

> 火鬼
連ガではないので後方へ逃げられる。

> AAor6A
ディレイをかけられなければ連ガ。当たっても追撃は6Bのみ。

> 5Bor6B
連ガ。変なディレイ入っていれば固め抜け。ここからの対応は①と同様。

> 2B
   〃

> H2B
余裕で逃げられ、反撃も可能。

> 5Aor4A
刻み直されると諏訪子が負ける。
4Aだった場合はCHだがこっちのほうが追撃が安く終わる場合が多い。

⑤ A>A
上にも書いてあるが、誤ガしたあと刻み直されるのが一番めんどくさい。
誤ガ確認からこれを続けられると立ちガをしなくてはならなくなる。
そうなると3Aに誤ガしてしまう>火鬼が連ガ。の流れになってしまう。
怠けるのはやめて正ガマンから結界抜けしよう。

一連の流れをまとめると以下のようになる。

5A(誤ガ)蓮バクステ入力>(AAor6A蓮ガード確認蓮バクステ入力)>5Bor6B確認固め抜け

※()内は省かれる場合がある。

これでA誤ガのA刻み直し、Aの後にディレイAAや6Aがこない限りは逃げられる。
書いてから5A>5Bor6Bのこと書いていないのに気づいたけど特に変わりません。
↑に※が追加されたぐらい。

近距離戦非固め総括

画面中央で捕まっても蓮乗りしてしまえば逃げる手段は多い。
画面端も前結界で攻防入れ替えることもできるので使ってない人は使おう。
前結界を相手に意識させると固めも穴が開いて逃げやすくなる。

オマケ
銭があるならば、萃香のJA、5A、2Aに銭して蓮乗ってバクステ構えるだけで逃げられる。
反撃するなら銭の後に遠Aで、萃香の打撃刻みに勝てる。
諏訪子遠A15F 萃香遠A17F、6A18F
打撃には勝てるが射撃には負けるので、そこだけは気をつけるように。

・妖鬼密、地霊疎の対応
打撃択があると非固めに前結界を使いづらくなる。削りダメージもあるので、打撃択があるうちに固められるのはよろしくない。
妖鬼密を残すタイプの人は、元鬼を使えないので遠距離の射撃戦を中心に
固められないように。
地霊疎は射撃強度が高いので中距離でも対空でぱなしてくるからそれに当たらないように。
固めではどうやら蓮乗りバクステで打撃に当たらないようなので、火鬼と
同じ避け方でいける。

固め(諏訪子優勢)

無敵スペカの有無によって変わってくる。
無敵がないなら、いつも通りの固めをすれば良いので省略。

無敵スペカ対策には二種類の対応がある。
ひとつは、無敵スペカを気にしないで攻撃しまくって、野生の勘で発動を
察知、攻撃をやめて回避する方法(ハイリスク・ハイリターン)

もうひとつは、ある程度固めを犠牲にしても、無敵ぶっぱは食らいたくないという方法。
ここでは無敵ぶっぱを食らいたくない向けで話をしていく。

5A・4A
諏訪子は近Aが一番詐欺りやすい。全体の硬直が18F。

男投げ    17F
MP/MPP 20F

諏訪子4A、萃香MP・MPPで両者同時に押しても引っかかることはない。
(男投げだけは密着状態だと引っかかってしまう)
萃香に密着したら、4Aで刻んでいけばぶっぱはされにくい。

蓮乗り6DディレイJA
距離が離れた位置からJAをするほど、見てから余裕でした無敵スペカに引っかかる。
やるなら蓮乗りから6D>JAか。これも危ないと言えるが諏訪子もJAをするしないで択れる。
JAをガードさせたらしばらくは諏訪子有利である。

LA先端気味の間合いでLB
左の画像の位置であれば、ぶっぱなされてもぎりぎり男投げを回避できる。
右の画像は左よりも一キャラ分ほど近い。ここだと投げ飛ばされました(経験済)
男投げは密着時は17Fだが、離れてしまえば17F~48Fとばらつきがでるのを利用する。
当然固めとしては弱くなるが、男投げに当たりたくない場合はこの位置を
オススメする。

重要な点は以上。あとは諏訪子本職の方に任せる(ここ書いてるときが一番最後で疲れた)
もう一点萃香使いとしていうなら、MPPは割と気楽にぶっぱする萃香が多い(小さくなるとき反確がないため)
萃香が中央起き上がりをして、諏訪子が画面端に近い場合のMPPは注意しても良いだろう。
(絶対の保証はないよ、念のため)

天候

○有利 △五分

×快晴
諏訪子の飛翔は快晴の影響を受けない。結界しても霊力が割れないという
効果しかない。
が、逆に結界して霊力回復することもできないので、霊力が少ない状況で
花火や疎鬼を投げられると諏訪子側は苦しくなる。天候未発現時以上に、
霊力管理に注意。

△霧雨
萃香が空中にいるときは怖くないが、地上にいられると無敵スペカの威圧感が上昇する。
立ち回りでは祟りを壁にして射撃を撒き、萃香を空に飛ばしたい。
逆に諏訪子は空中で赤蛙が使えるため、そこで当てることができたらラッキーと言える。

△曇天
触れたほうがゲージ回収できるのは共通。
どちらかといえば萃香のほうがスペカの種類を多く積んでいるため気楽にスペカを使ってくる可能性はある。

○蒼天
萃香の蒼天連携は打撃択を書き換えていればほぼないと言っていい。
諏訪子は大地を他のスキルでキャンセルできるようになるので、萃香より天候の恩恵を受ける。

○雹
飛翔で使う霊力の回復が早くなるのは諏訪子としては非常に大きい。
ただし霊力回復までの時間が早くなるわけではないので、そこは注意。

△花曇
先置きしていれば萃香のJAにはJ6Aで勝てる。が、地上付近はグレイズ付きのDCが強力。
DCがこない範囲で萃香が露骨に近づいてくるなら、諏訪子にも対応する術がある程度で、萃香側が知っていれば、それほど状況が動く天候ではない。

△濃霧
負けているほうには美味しい天候。特になし。

△雪
萃香の男投げを消せるチャンスがある天候。男投げ自体を消せなくても男投げを撃てる状況になりにくい点は諏訪子にとって嬉しい。諏訪子は赤蛙を
消されないように、しかしチャンスがあれば使えるように手札を調整しておくといい。

△天気雨
ダウンを取ったほうが有利。萃香のダウンはなるべく画面端で取りたい。

×疎雨
萃香がどのスキルを使うにせよ、萃香のLvMAXはかなり強力。
なかでも疎鬼は広範囲に射撃を発生させるので、注意して立ち回るように。

△風雨
お互いに思わぬ位置から奇襲できる天候。萃香は持続JAを押し付ける行動が強い。諏訪子は一回JAを地上ガードさせることができれば画面端がかなり近くなる。

△晴嵐
手札から男投げが消えた!と思って近づくと、人によっては晴嵐用に無敵スペカを揃えた萃香もいるため、あまり特攻するのは得策ではない。

△川霧
お互いにどうしようもない天候。離れて終わるのを待つのが一番。

△台風
J8Aの精度が高ければ○にしてもいい天候。萃香側が高飛びしない限り諏訪子は一方的に殴れる。同じ高さになっても萃香側は高飛びに霊力を消費しているため、諏訪子有利に行動を選択できる。多段ヒット系の射撃を使って萃香の動きを封じられる。

△凪
回復量は微々たるものだが、一度回復の権利を得たら手放したくはない。
速射には細心の注意を払う。

○DD
good gameを演出できるのは諏訪子側のほうが多いだろう。
一点、萃香のMPPには注意。角(グレイズ可ガード不可)と殴りの二択を仕掛けられてしまう。

△黄砂
どちらかといえば萃香のほうが一撃は大きいので×よりな天候。
ただ避けなくてはいけない天候というほどでもない。諏訪子のCHもなかなか痛い。

×烈日
熱い。
諏訪子から攻撃を仕掛ける必要はない。
遠距離で祟りを撒いて篭城推奨の天候。

△梅雨
鉄輪コンを使えるのであれば、○になる。
萃香の梅雨コンは大体近A始動なので、それと比べたら鉄輪のためにあるような天候。

?極光
全ては黄昏ランダム神のみが知る。
直前の梅雨が諏訪子に有効、快晴が諏訪子が恩恵受けにくいと考えれば、極光を避けて梅雨を発現させられるといい。

総まとめ

対策を書いて思ったのは、諏訪子側の使い手に要求される能力が多いな、
という点。

お手軽 萃香<<<諏訪子 要精密操作

ただキャラの性能だけでいえば、トントン(五分)かな、といった感じ。
制限時間もなし、不利な状況なら双方引くことも可能と無茶をする必要なし。射撃事故はプレイヤーの注意が足りてないで済ますと、理不尽なものはそんなにない。もっと書くものもあった(駆け足になった箇所も有り)が、時間とモチベ的にこの辺りで終わります。
結論:諏訪子使いはすごい。

今回は世にいう綺麗な諏訪子による萃香対策をお届けしました。
でも諏訪子にはもうひとつ、究極ともいえる対策があります。

それは、画面外に飛んだ後、百発百中でJ8Aを最低ガードさせる。

ガードさえさせれば、諏訪子はJ6B>JCでずっと浮いて、さらにJ8Aを使えます。萃香で画面外に届く射撃は、ホールドC妖鬼密かMPPのCしかない(と思う)上方向への射撃が貧弱な萃香は、ただガードするしかやることないのでした。
萃香もガードしていればいいけど、ゲージ差はできてくると。

結論:機械が諏訪子使ったら嫌だ。


検証:Lentさん等諏訪子使い
加筆:十割


諏訪子で力尽きて他のキャラは出来てません。
やる気ある人は頑張ってください。

以上、サルベージ終わり。
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