アイドルという駒


美味しい焼肉を食べた後、まさか交通費も無い程にお財布にお金を入れていなかったとは思わず、危うく路頭に迷う所でした。電子マネーって便利ですね、程々に使います。

色々なテーマでnoteを書いて行こうかなぁと、実はネタ帳にnoteのタイトルネタを溜めています。
それらを、「今日は何だか考えたい日だ」と思った時に、1タイトル選ぶ事にしました。
「何だか考えたい日」は、言いたい事や、普段考えている事が、恐ろしい程に溢れ出てきます。


何となく今の世の中は、
チェス盤とチェスの駒に見えてしまいます。
それでも、アイドルは、
ステージも客席も、「そんな事は忘れよう!」と一体になれるので、大好きです。
そんな事を忘れられるパフォーマンスを心がけていたい。

しかし、
今アイドルが溢れる世の中は、
真面目なアイドルと、真面目なファンほど損をする事が多い気がしていて

気がする、だけでいいのにな、と、
なるべく周りや後ろを見ずに、私は駒を進めています。



アイドルって、人間で
1人1人感情があって、

それを押し殺して活動するアイドルなのか、
それともその感情も音楽に乗せるアイドルなのか?

それとも、それは本当に''アイドル''なのか?

どちらにしても、
アイドルの前にひとりの女の子です。

平気な顔に見えるでしょ?私もプロだから。

''正真正銘のアイドル''は、
大好きな貴方の為にステージに立っているんだなぁと、
強く儚いアイドルを見て、命の花を見ます。
そんなアイドルは私が大好きで、時に辛いです。

楽曲や衣装が泣いている。
裏だけでは無く、
表に見えるものすら、悲しんでいるならば
それは正真正銘のバッドエンドです。

せめて周りに咲く花として、私はアイドルを全うし、命をかけて歌って踊っていたいものです。
1mmでも何か変われば良いと思っています。

命をかけて歌って踊れば、何か1つは救われるものがあるはずだなぁと、毎回気持ちを込めています。

他人も自分も救えるものが、
アイドルならば、
私はアイドルを選びたいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?