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Raise your Flag⑦鉄は早いうちに打て

こんにちは!ゴエです!!

今回はC日程最後の一人での発表回です!
メンバーはそういちろう、かずぅ、たくみ!

そういちろうのワークショップのテーマは「護身術で日常的に命について考える。」というもの(ゴエ訳)

みんなで楽しく、かつ、明日からの行動に変化を!ということを最後に伝えてくれていたんですが、本当にそのとおりの内容でした。

ではどんな内容だったかを軽く話していきます!

そういちろうのワークショップで特徴的だったのがインプットの内容があるんですけど、それのメッセージ性が強いこと。

例えば、未来を変えられるのは今の行動だけ。

とかかっこいいですよね。言ってみたい。

ではではここからはワークの中身の方に入っていきますね!

まずは、みんなパンチをどうやってうつといいでしょう?というもの。
ワンピースのルフィを思い浮かべて、ピストルのように!と僕は答えました。他の人意見では、元カレを思い出して、とか、イライラを思い出してとか出ていました。
そして、そういちろうからの答えとしては、握手をするようにパンチをするというものでした。要は肩の力を抜くということ。それ以外にも回転寿司の皿を取るときのように。とも。
これには参加者全員がへえーなるほど。と納得しておりました。そしてみんなで握手をしたり、皿をとったりしながらパンチをする姿がとても秀逸で、みんなで爆笑していました。たのしかったな。

そしてそこから大切なこととして、

敵対する心を持つのではなく
調和する心を持つことが大事

調和する→人間関係よくなる→身を守ることにつながる

と話してくれました。

なるほど。護身術は自分の身を守ること。
だからこそ、敵視するのではなく、仲直り、友好的に臨むことが大切なんだなと。

これはコミュニケーションの話で以前に話をどこかで聞いたことがあるんですけど、初めてましての人と会うときは笑顔でいる。めっちゃ普通で当たり前のようなことかもだけど、海外とかで治安の悪いところだと、相手が自分の命を狙っているかもしれない、敵かもしれない。という前提があるからこそ、まずは自分が敵ではないことを示すために笑顔でいることが大切だそうです。他にも、視覚障害をもつ方も常に笑顔でいる。ということを聞いたことがある。相手が見えないからこそ、敵意がないことを示し、自分の身を守るのである。

少し話はそれましたが、要は自分の身を守りたいなら調和の心が大切ということです。

それでは次にうつっていきます。
次は、では自分の命を守ってみなさい!ということで
自分の危機的な状況(超身近なことでOK)からいかにして身を守るか考えてみようというものでした。

僕は、福岡を離れることでみんなと心も離れていってしまうのではないか?という危機的状況をいかに脱するか考えました。
とはいえ、離れてしまうことは事実。だからこそ、残りの期間で悔いが残らないように、楽しく話して、自分の伝えたいことも伝えて、満足してお別れを伝える。ということにしました。

これから、明日から、いやこのあとからでも実践して、自分を守ってね!

と最後にそういちろうからのメッセージでした。


はい!ではここからは感想&TTPポイントについて話していきます。
とにかく楽しかった!というのにつきる。めっちゃ笑ったし。こんな雰囲気作りたいなーっておもった。随所にそういちろうらしさも現れていたなと!

そんなそういちろうのワークショップのTTPポイントは、端的に伝える!

短く簡潔に理解できるように伝えるのってとっても難しい。情報量が少ない、つまりは指示が少ないと伝わらない可能性も出てくる。でも多すぎると、参加者をしばってしまったり、多すぎて伝わりきらなかったりしてしまう。

その点、端的に「不正解はない!」自分の思うような護身術をみつけてね!というメッセージの安心感は半端なかった。ゆえに今の自分の向き合いたいことに向き合ってみようというふうに自分はなったし、他の参加者も、「いま」に集中して考えられたんじゃないかなと。それってつまりは、未来を変えられるのは今の行動だけ。という一番最初のメッセージに答えられるもので、うお~めっちゃいい~つながってきもちいい~って感じました。だからこそ、この護衛術をやるぜ!ってなりましたからね。さすがのひとこと。

てところで、めちゃくちゃいいワークショップをしてくれたそういちろうでした!はい、拍手~ぱちぱちぱち


それではお次は、かずぅ!

かずぅは、夢についてのゲストトーク

ゲストはだいちさんと同じくC日程のなおみでした。

二人の話はとってもよかったのですが、今回は割愛させていただきます。すみません!!

ではでは、感想やらTTPポイントを話していくと、
まずいちばんに驚かされたのが、圧倒的な場馴れ感!
その場その場での対応がすごかった。
だいちさんフィードバックにもあったけど、
臨機応変に対応できるからこそ準備をおろそかにしがちになる。というところ。僕は臨機応変には対応できないからこそ、準備が必要なんですよね。その点、かずぅはしっかりと周りやその場を見れているからこその対応力なんだと感じました。

そんなかずぅのTTPポイントは、場を見て対応する。
盛り上がり過ぎているから、最初は瞑想から入るか~とか、チャットを活用してほしいから、目指せ100コメント!みたいなことを言ったり。その場その場で集中環境をどうやすれば作れるのか?を考え、行動に移すのは真似たいところ。
とはいえ、そんな一朝一夕にもいかないと思うので、この場合にはこうする。という方法をいくつか知っておくことが必要だと感じました。
今回でいうと、テンションが高くなりすぎているときは瞑想をして落ち着かせる。
反対にテンションを上げていく場合には、みんなで声を出したり、拍手で盛り上げたりする。といった感じかなと!

ここはもっと他にも考えていきたいところ!
こんなときこんなふうにします集。


それでは最後にたくみ編!

たくみは日常でこれから使うことになるMTGでのファシリについての実践でした。

そして議題は、RYFでのフリーワーク(このnote書くこと)の提出率をあげよう!そのための課題や原因を考えよう!というもの。

確かに、みんなの身近なネックとなっている問題なんじゃないでしょうか。自分も納得しました。

それで、内容としては
原因をだして、グルーピングして深ぼっていくというもの。
原因には「時間」「ハードル高い」「提出しなくてもいっか」が挙げられました。

まあ確かに、それぞれの性格が出ていたり、他のやることとの兼ね合いもあったり、アウトプットはしてるぜ!という意見は納得できますね。

みんなの具体的な意見はこんな感じでした。

共感する部分とかありますか?
僕はみんなの気持ちがわかりすぎて、わかり味が深いです。(ど真ん中にある、きりちゃんはよくわからん。)

ではでは、ちょっとここからはこの問題について、自分なりに考えていこうかなと思います。
みなさんもちょっと自分だったら〜みたいに考えながら読んでみてください!

いったん、図にあるような原因が見つかったので、これを踏まえてどうする??の部分を考えていきます。
まず前提として、みんなは学びに変えたい、自分にプラスに働くようにはしたいというのは共通であります。

しかし、時間をとるほどの優先順位ではなかったり、こだわるあまりに時間がとれないといった問題があります。これをどう解決していくのか?

思いついたのは、すぐにアウトプットする、「鉄は早いうちに打て作戦」
実際に終わったあとに1時間やってみました。
3,4人で集まってしたのですが、みんなであーだこーだいいながら書くので、振り返りも捗るし、鮮明にアウトプットできるのでめちゃくちゃいい。
しかも書き始めがハードルが高いという問題もクリアできてしまう。
人間は空白があると埋めたくなる生き物です。途中なものとかは最後までやってしまいたくなるんですよね。ツァイガルニク効果っていうんですけど、確か。
なので、実際C日程の木曜から3日4日経ってますけど、書きたい〜、書かないとむしゃくしゃする〜となって書けるわけです。
そして、やらなきゃいけない。みたいなストレスもなく、順調に進んでるぜ!ってやれるのもいいなと感じました。

なので鉄は早いうちに打て作戦は効果があったんじゃないかなと!まあこれは継続して検証していきます!


まとめ

今回の学びをまとめると、

端的に伝える
その場に対応
鉄は早いうちに打て

です!

今伝えるべき内容、みんながモヤッとしてるところは何なのか?
先延ばしにするとストレスにもなる。早い段階で少しでも進めれば、あとはなんとかなる!

いや〜今回もいい学び!
そしてこれで一人での実践は終了。
次回からは2人での実践!
ゴエとかおるの実践もお楽しみに〜😁
今までにないようなものをお届けいたします!


P.S.
たくみの実践をうけて、全員ファシリテーターでmtgをするとどうなるんだろう?みんなでしてみない?みたいな思いが出てきました。議題が特に思い浮かばないので、募集してやってみてもおもしろそう。

お気持ちを少しでも形にしていただけると、今後の励みになります。ほんとにうれしいんです。あなたのために書けることが。これからも応援よろしくお願いします!