Apex Legends:ランクマッチのおすすめ降下場所&レジェンド ver. season 6 split 1

バトロワFPS，Apex Legends のランクマッチにおいて，おすすめの降下場所とレジェンドについて．自分は今期プラチナ3を見たので，プラチナ帯でポイントを盛る程度の人間の現状おすすめと思ってほしい．

おすすめ降下場所

シーズン6のお気に入りの降下場所について話す．

ランクマッチでは初動被りを嫌い，また物資が潤沢なところが良い．そう行った場所を選ぶ基本的な方針は次の過去記事を参照してほしい．

では本題のおすすめ降下場所．この絵が全て．

赤は被りがなければおりたい場所．物資が潤沢で良い．一方でそれを狙って多く降りてくる，また戦闘が起これば漁夫がきやすい．

青は被りが少なく，アイテムも多く，レプリケーターも湧きやすい印象の場所．調査ビーコンも湧きやすいのも良い．

黄色は物資は少ないが漁りが早く終わって初動漁りをしている隣町の部隊に喧嘩をふっかけやすい場所．

おすすめレジェンド

今期はレジェンド間の格差がどんどん狭まっている．様々なレジェンドがいて，その為様々なスキルがある．そのスキルの中でどれが欲しいかと言う話．

毎度話をするが，tier の高いレジェンドを使ってもスキル使用率が低いままなら意味がない．

また最近の環境は陣地をガチガチに固めて守備を強くすると言うよりはガンガン攻める方向に傾いていると思う．

Tier 1:おすすめ

現環境欲しいなと思うレジェンド．ここから選べばいいかな〜と思う．持ちキャラが弱体化して次の持ちキャラを選びたいならここからがおすすめだ．

・ブラットハウンド
・ジブラルタル
・レイス
・レヴナント

攻めの意識が強い今の環境，わかりやすく扱いやすいスキルが重宝される．

ブラハは特に最近よく見るなと言う印象．ビーコンができるのとULT中のスキル回しが強い．アシスト泥棒できるのも美味しいかも．

ジブはULTのリキャストがかなり延びたが，それでもスキルが強い．リング際の攻防や部隊の立て直しに強い印象．

レイスはポータルが弱体化されて，上級者の中で，ランクでレイスは不要と言う人もいる．いるがポータルが気軽に切れないだけで部隊単位の無敵移動は唯一無二で変えが効かない．

レヴナントはEMPやハンマーポイントを食らうようになった弱体化はあるが，攻めの起点が作れること，体力差をわかりやすく押し付けられることはやはり強い．

Tier 2:コンセプトがあるならいいかも

tier 1 レジェンドが宗教上の理由で使えない人や，相当使い込んでいて生半な人とは練度が桁違いですみたいな人は使うと強いのかもしれない．それでもどのキャラも均等に使えるなら，tier 1 の方が強いと思う．

・ライフライン
・パスファインダー
・コースティック
・クリプト

ライフラインはカーゴボットの存在で金バックが出やすいので強い．強いが使いこなしている人を見ない．部隊の中で絶対ダウンせず蘇生を通すにはそれなりの練度がいる．

パスは弱体化を食らっていないのだが，リコンキャラがビーコンを得たことにより相対的に需要が下がった．グラップルやジップで射線を通して速攻で1ノック取れる人とかはまだまだ強いのかもしれない．

ガスおじはスキルのガス缶を投げてパイロンに弾かれるようになったがワトソンがそもそもいない．籠城スキルと最終安置では右に出るものなし．が，こもる戦法が今流行ってないのもある．時代でないだけで強い，時代でないが．

クリプトはビーコンやリスポーンがドローンでできると言うおかしな性能をしていて，EMPも強い．しかし強さを引き出すにはクリプト単体の練度とパーティ単位でEMPを当てる練度がいる為難しい．

Tier3:おすすめしない

まぁ思い入れがあるレジェンドとか，パーソナリティが好きなレジェンドはいるのだが，ランクで強いかとは別問題．

・バンガロール
・ワットソン
・ミラージュ
・オクタン
・ローバ
・ランパート

モクオバはpc版だとブラハのスキャンとモクのシナジーがあるが，ps4版だとエイムアシストが切れてあんまり使えないかなぁと言う印象．なんでもできるが全てに上位互換がいるレジェンド．

ワトソンは，パイロンがなぁ〜．あとはこもる環境でない為時代でない．ガスおじと違って最終安置にそんなに強くないのもいまいち．

ミラージュ．言うことなし．おしゃべりおじさんを使うな．

オクタン．ジャンパはパスのジップでいいじゃん．

ローバはULTのリキャストが早くなったがそもそもの性能がランクで欲しいものではない．リングがモクオバとかレヴみたいに2個ストックできればなぁ〜．

ランパートは新キャラだがバリケードはヘイトを買うのが仕事なのにヘイトを買うと苦しいと言うジレンマ．ランクでは採用には至らない．