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また虐殺規制になると思ってる制限予想

今日もやります制限改定予想。急いでやらないと改定発表に間に合わないんじゃい!
前回のあらすじ。最近インフレし過ぎてて禁止カードの予想立てるの難しくないか???

さて、前回のラストに現在のTOPメタの規制についてちょびっとだけ触れました。今回はまさしくそのカード達について取り扱います。
というわけで先に制限カード予想リストを出します。ドンッ!

  • 斬機サーキュラー

  • ピュアリィ・リリィ

  • ピュアリィ・マイフレンド

  • 神碑の泉

  • 神碑の穂先

  • 超重武者装留イワトオシ

  • 魔救の追求者

  • 壱世壊に奏でる哀唱

以上8枚の制限になると予想します。順番に理由を説明していきましょう。

まずはサーキュラー。説明、いりますか?って聞きたくなるくらいのぶっ壊れカードです。なんでコストでデッキから落としてるんだ?バカ?バカです。
サイバースという展開力に物言わせるデッキタイプにおいてこのカードがもたらした恩恵は計り知れない。昨年のティアラメンツスプライト環境において、そこそこ食いついてたこのデッキが未だ無規制というのはおかしい。実際、現環境ではTOPティア筆頭であることから、このカードの規制はほぼ確と言って良いと思います。パワーオブジエレメンツ。

続きましてピュアリィ・リリィとピュアリィ・マイフレンド、2枚同時に紹介いたします。現環境どころか前環境から常に暴れ散らかし続けているデッキ、ピュアリィの中核を担うカード達です。特にピュアリィ・マイフレンドは何でなんでもサーチ出来るんでしょうか?このカードは規制必須だと思います。そしてその都合でマイフレンドをサーチするリリィも規制する必要が出てくるのかなと思います。相互サーチ関係解消と安定感の削減を狙えるので、ここが落とし所なのでは無いだろうか?

続いて神碑の泉と神碑の穂先です。前回の改定で環境変化から押し上げ環境入り予想で運営が規制したはずなんですけどね、なんで環境にいるのでしょうか?
というわけで泉は規制強化、最も汎用性が高い穂先も制限入りになると思います。てゆーかこんな陰キャデッキを生かしておくな。

次。超重武者装留イワトオシです。前回カカCを禁止予想にあげましたが、ぶっちゃけ僕の本命はコイツです。現環境どころか以下略ですが、このカードは初動かつ展開にも大きく貢献するカードであるため、制限に予想しました。ぶっちゃけて言えば、ワカ-UCをブチ込まないのであればコイツの制限はほぼ確だと思ってます。

はい。魔救の追求者です。(多すぎて疲れてきました…)
何だかんだ2021年の頃から環境に顔を出しているアダマシアですが、昨年から春化粧や超重武者といった地属性連合の強化によりかなりの驚異となってきました。そもそも元から強いアダマシアの規制は充分有り得るのでは無いでしょうか?

最後の予想は壱世壊に奏でる哀唱です。ティアラメンツはいつまで環境にいるんでしょうかね?
効果無効とサーチ、現代遊戯王で強力なキーワードを両方持っており、グチャグチャに規制されたティアラメンツをそれでも環境に押し上げているカードです。ぶっちゃけ現時点では先に挙げたデッキタイプと比較すると一段落ちますが、世間的なヘイトが高いデッキですし、実際今環境初期はTOPメタに君臨したことを考えると恐らく規制してくるんじゃないかなと思っています。パワーオブジエレメンツ。

全体的に11期の亡霊達が未だ環境にのさばっており、今回もかなりの虐殺規制がかかる可能性はかなり高いと思っています。逆に言えばそれらを大きく規制することで、これまで環境で日の目を見ていなかったデッキに目が向けられて多様化することも考えられるため、かなり今回の規制はかなり注目だと思ってます。
それではまた次回。

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