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ゴミの戯言とワガママ。

僕は控えめに言ってしまえばクズだと思います。人付き合いも下手、真面目な訳でもない、規律正しい訳でもない。馬鹿だから日々を無為に過ごして時間だけが過ぎていき、社会には寄生し続けて生きている意味すら無い。僕が今ここに居て、仕事が有って住むところがあって毎日飯にありつけているのは本当にたまたま運が良かっただけということを僕は実に良く理解していると思っています。何処まで行っても僕には価値なんて無い事を払拭できやしない。

そもそも、見返してやる為に頑張る気すら端から有りはしない。果てしない努力の先に評価があるなんてこと、言われなくても分かっています。分かっていて、それが出来るなら最初からこんな人間では無いと思うのです。変わりたいと思うことと、変わる為に努力出来ることは=では無いのだから、結局僕は何にも変わらないのでしょう。それを思うと、このままどんどんゴミみたいに腐り落ちていく未来がチラついてしょうがない。
いっそ死んでしまえなんて思える度胸すら最初から僕は持ち合わせては居ない。恐怖で部屋の中から泣き声を上げる元気はとうに枯れ果てた。救って欲しいとすら、もう思えなくなりました。今は、せめて聞いてほしいワガママだけが有るのです。

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