夢で癒やされていくものか

良い夢を見て目が覚めた。

昔、サッカーのコーチをボランティアでしていた頃の子供たちの笑顔。
夢だから架空の話だけど、当時の子供たちの笑顔や声は本物だった。

今ならもう、29歳くらいか。
大人になったかな。
受け持った子供たちからの色紙は未だに捨てられないんだよな。

町で会って下の名前で呼べなかったら傷つくかな?って勝手に考えてて、たまに子供たちの名前を思い出してる。


転職先でパワハラにあってメンタルボロボロでグランドでボーっと立ちっぱなしの時もあったな。あの頃も病んでたな。


自分の家庭を省みずにボランティアやってたから、妻に愛想つかされそうになってコーチ辞めて何年も経つけど、良い思い出だな。


今は1日8〜9時間寝てるし、不安も少なくなってきたから夢の内容も平和な物に変化してきたのかも知れない。


段々自己を思い出してきた。
るろうに剣心の台詞。

この瞳に止まる人々くらいなら、何とか守れるでござるよ。

私が強く想うのは子供たち。
他はどうでも良い。

極端だけど、遠い世界の不幸とかは
どうでも良い。他人事。

本気で遠い世界の不幸をどうこう言っている人は、きっとそれで自己を満たす行為をしているか善意を利用されていると考えてしまう。


と考えて、当時は近くの子供たちや、市のサッカーしている子供たちの為の活動してたな。

それで自己を満たす行為をしていたかも知れない。
大人の為なら、やらない。


今は可愛い息子が1番の世界。
言っちゃ悪いが、他はどうでも良い。


後は自分のメンタル。
もちろん、妻には感謝しているし、ボロボロの旦那で申し訳ないと思う。


鬱状態からの回復はないと、あるYou Tubeで見た。
あるのは、新しい自己の構築。
今は長い睡眠や休養で、その作業をしている最中なんだろうな。


少しずつだが、回復のサインが出て来てる。

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