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100バガー(100倍株)を探せ! 2021年10月25日号(最終号)【過去紹介銘柄のフォローアップレポート】



【今週の動画はこちら】
※ 約22分間の動画となります。

1. 休刊前最後のフォローアップレポート 

Lib Work 1431
東証マザーズ 上場


銘柄コード  銘柄  上場年
1431  Lib Work  2019年


掲載時・時価総額(億円) 現在・時価総額(億円) 100倍・時価総額(億円)
105  209  2,899


業態
注文住宅の販売、設計、管理。住宅版SPAを推進中。

※上場年は、東証1部・2部・マザーズ・JASDAQへの上場年月日を記載しております
※ 100倍時価総額は、最小時価総額から計算を行っております。


【ポイント】
1. 10月5日に7月~9月期の受注速報を公表。【前年比で受注棟数 156%、受注金額 179%と大幅に増加】した。Lib Work独自のリブ式ユニットによる無理なくマネジメントが出来る体制を確立した事により高い受注数を維持出来ており、同社の業績向上を牽引している。ユーチューブチャンネルの効果によって、見込み客の自社ファン化も進んでおり、受注率が向上している。


2. 10月12日には、大手監査法人のEY(アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッド)主催の【アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2021ジャパンに同社の瀬口社長が九州地区代表アントレプレナー及び Accelerating 部門大賞】として選出された。インターネットで家を売り、住宅版SPAを推進する瀬口社長の取り組みが高く評価された為だと考える。グローバルネットワークから一定のお墨付きを得られた事は、今後の同社の成長および資本施策にも好影響を与える事は必至であり、更なる成長が期待出来る


3. 今期は大幅な増収・増益見通しとなっているが、株価は年明け以降横ばいの動きとなっており、次なるカタリストが待たれる所である。8月に発表を行った自社株買いも9月末で終了しており、当面は11月10日(水)発表予定の第一四半期の決算発表が注目となる。例年1Qは1年の中で最も低調な四半期となるが、年明け以降高水準の受注が続いており、コロナ禍の影響を大きく受けた前年を上回る可能性が高いと考えている。


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